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朝ドラ「父親役」で大反響…竹野内豊54歳、10年以上前に亡くなった実の父親の素顔とは【徹子の部屋】

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10月30日放送の「徹子の部屋」に出演した竹野内豊さん=テレビ朝日提供
10月30日放送の「徹子の部屋」に出演した竹野内豊さん=テレビ朝日提供

俳優の竹野内豊さん(54)が、10月30日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演します。

朝ドラ「あんぱん」では、アンパンマンの作者・やなせたかしさんがモデルの登場人物の「育ての父」を演じました。数々のドラマや映画に出演してきた竹野内さんですが、今までに経験したことないくらい反応が大きかったといいます。

特に、悩める息子たちにかける言葉が話題になり、「こんなお父さん欲しかった」「名言メーカー」などと話題になりました。台本には作詞家でもあるやなせたかしさんの言葉がたくさん書かれていて、言葉の力を改めて感じたそう。

竹野内さん自身のお父さんは、自衛官。しつけには厳しい人でしたが、一緒にバラエティー番組をよく見ていたとか。家族4人の団らんの中での父の大きな笑い声は、亡くなって10年以上たった今でも時折思い出すと話す。

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