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SHISEIDO、ユニフォーム刷新「こんな制服着てお仕事してみたい」 人気ブランドが手がける 「うらやましい」の声続出

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浅川喜一朗さんデザイン、SHISEIDOの新ユニフォーム「KASANE」(資生堂提供)
浅川喜一朗さんデザイン、SHISEIDOの新ユニフォーム「KASANE」(資生堂提供)

化粧品大手の資生堂(本社、東京都中央区)が展開するブランド「SHISEIDO」は今秋、美容部員の制服をリニューアルしました。デザイン性の高さから注目が集まり、ネット上では「こんな制服着てお仕事してみたい」「カッコ良すぎ」などの反応が相次いでいます。

新ユニフォーム「KASANE」を手がけたのは人気ブランド「ssstein(シュタイン)」のデザイナー、浅川喜一朗さん。

赤と黒を基調としており、コンセプトは「何層にも重ねることで生まれる洗練された動きに着目し、直線と曲線の美、隠された内面の強さ、古来の芸能伝統における『間』を表現しています」(資生堂)。胸元にはブランドのアイコン「花椿」のブローチも。10月から順次、国内外の店舗で導入される予定です。

ネット上では「これはかっこいいわ」「うらやましい」「洗練されてる」「シルエットが最高」「着てみたい」「こういうの好き」「これを見にカウンターに行きたい」などの声が次々と上がっています。

浅川さんは1986年、山梨県出身。東京学芸大学卒業後、2016年に東京・神宮前にセレクトショップ「キャロル」をオープン。同年に自身のブランド「シュタイン」をスタート。2024年、「FASHION PRIZE OF TOKYO 2025」を受賞。シュタインの商品を取り扱う店舗は国内外に広がり、現在では国内約50カ所、海外ではアメリカ、イギリス、フランスなど48カ所以上にも上ります。

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