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突撃!隣の晩ごはんヨネスケ77歳、新婚さん出演 20歳年下美女の手握りしめ、最後の恋に落涙

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6月29日の『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後0時55分)に大御所タレント、ヨネスケさん(77)こと落語家桂米助さんが登場する。長寿番組『突撃!隣の晩ごはん』でお茶の間の人気者となったヨネスケさんが20歳年下の美女妻とのなれそめを明かした。

ヨネスケさんが寄席に出演している浅草演芸ホールで、番組スタッフが本人と待ち合わせたところ、ヨネスケさんは20歳下の美人妻の手をつなぎながら登場した。妻は鞄持ちとして付き添っているという。その後は横浜市戸塚区にあるご自宅へ。ヨネスケさんは、約60年暮らした東京の家を離れ、2年前、妻の母親宅の近所に移住してきたのだそう。

2人暮らしの2LDKには、18歳の頃からすべて残しているネタ帳など、ヨネスケさんの歴史を感じさせる貴重なお宝がいっぱい。『隣の晩ごはん』で実際に使っていた名前入りの箸は、妻が普段使いしているんだとか。

妻が『隣の晩ごはん』を見ていたのは、高校生の頃。「色気がある」と感じていたそうで、松平健、杉良太郎に続く「好きな芸能人」第3位がヨネスケさんだったという。

ここで25歳独身のMC井上咲楽から素朴な疑問!「晩ご飯をつくるプレッシャーは?」と訊ねたところ、「テストを受けているようで緊張する」と妻。しかし「すべておいしい」とヨネスケさんは大絶賛! なかでも秋田出身の妻がつくるきりたんぽ鍋は絶品なのだとか。一方ヨネスケさんは料理をつくるのか訊くと、その腕前を披露! 「キュンときた」と妻の胃袋をつかんだ料理を振る舞ってもらうことに…。

とにかく幸せそうな2人。馴れ初めはというと、「母の方がヨネスケさんに惚れたのかも」と意味深に笑う妻…。その恋物語の全貌をスタジオで語ってくれた。

10年前に67歳で離婚し、毎晩、新宿二丁目で飲み歩いていたヨネスケさん。3年前のある日、共通の友人が飲みに誘ったのが妻だった。実はその日、妻は共通の友人にお米を届ける約束をしていたため、仕事帰りの普段着でその場に現れたという。

しかしヨネスケさんは一目惚れ! なんとか振り向かせたいと、1カ月後、妻の母親も含めた3人で行こうと食事に誘う。実はこれ、内弟子時代、「女将から気に入られると師匠も親切になる」ことから学んだヨネスケさんの常套手段! その安心感から、妻が母親に打診したところ、なんと自分狙いだと思ったらしく、「私の年齢言ったの?」とカワイイ勘違いが…!

ともあれ3人での食事会では、ヨネスケさんが義母の心をつかむ鉄板ネタを発動! 『隣の晩ごはん』で多かったおかずベスト3を当てるクイズだったが、その再現にスタジオも大盛り上がり。もちろん妻の母も大喜びで、見事、懐に入り込むことに成功した。

肝心の妻も「母に気遣ってくれる誠実な人」だと好感を抱くなか、気持ちが完全に傾く事件が…。実は他にもオファーをかけている女性が大勢いるとヨネスケさんが告白。若い女の子とも両親を含めた食事会を開いていると語られた。それに対しジェラシーを感じた自分に気づき、交際へと至ったという。

こうして2年の交際を経て、昨年7月に結婚。どうやらそのラブラブっぷりは凄まじいらしく、各方面から証言VTRが! 担当マネージャーや夫妻と親交の深い落語家・三遊亭あら馬さんらが、ヨネスケさんの恥ずかしすぎる実態を大暴露する。

さらに交際時からつけている交換日記もスタジオで披露。想像をはるか超えたラブラブな内容に、MC2人も大赤面。そこに書かれていたまさかの一言とは!?

ラストは妻の母から2人への手紙をMC藤井が代読。感謝の気持ちを伝える内容に、ヨネスケさんの瞳から感動の涙が…!

ヨネスケさんは現役最長寿落語家としても知られていた4代目・桂米丸に1967年、18歳で弟子入り。1985年からは、大きなしゃもじを持って家庭料理を覗き見するテレビ番組『突撃!隣の晩ごはん』に出演。25年以上にわたり6000軒以上もの家を訪れ、お茶の間の人気者となった。77歳となった今もなお、その話芸で笑いをかっさらい続けている。

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