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「妊娠中の体型をいじる夫」不妊治療の末に命を授かった女性の悲痛な投稿に、各分野のプロや産科医から愉快で頼もしい声が殺到「味方はたくさんいる!」

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

「男性からの励ましの声」にも感謝

今回の反響について、「ここまでとは思わなくて驚きました」と、めめっちさん。

「大喜利コメントは良い気分転換になりました。すべてのリプライに反応できなくて申しわけございません…。女性からだけでなく、男性からもはげましのリプやDMをいただけたことにも驚きました。本当にありがとうございます。不妊治療は、基本的に女性が注射や手術などで痛い思いをすることばかりなため、メンタルもやられやすいです。保険適応にはなりましたが、それでも数十万円以上かかりますし、回数制限があるため6回までしかできません。男性は多方面からパートナーを支えてあげて欲しいです。

奇跡的に妊娠したとしても、『○週の壁』がたくさんあり、絶対に上手くいく保証はないですし、悪阻で点滴・入院する人もいます。私も悪阻がひどく、3ヶ月仕事に行けず点滴生活でした。安定期に入っても、日常生活で制限がたくさんあります。息切れ・頭痛・痔・胸焼けなどのマイナートラブルにも日々悩まされます…。でも、好きな人との子どものため!と、妊婦さんたちは懸命に乗り越えてます。パパさんたちは妊婦さんへの声がけだけではなく、両親学級・妊婦健診に参加、国の助成制度を調べる、妊娠アプリやベビーグッズを一緒に見る…などの行動を取ってもらえると嬉しいです」(めめっちさん)

「父親教育」の強化を

自身の人生をかけて、授かった命を守る妊婦に対して、「大喜利」という形で寄せられた頼もしい励ましの声の数々。

リプ欄には、「父親強化合宿」や「父親になろうキャンプ」など、男性側の「妊娠/出産」「子育て」に関する教育の必要性を訴える声も見受けられた。

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