お笑いタレントのエハラマサヒロさんがXを更新し、大きく腫れあがった右足の写真を投稿しました。
エハラさんは「同じ足とは思えないくらい腫れきっとる。痛風はマジで痛いんだぜ」とつづり、腫れのため明らかに左右で大きさが違う足の写真を投稿しました。「 一日ずっと笑顔ですごしたエハラに乾杯。」とコメントしました。乾杯…ってアルコールはダメですよ!
痛風ネタはこの後も続き、「おはよう!今回の痛風は長引いております チッキショー!」「エッホ、エッホ、エッホ、エッホ!痛風は地獄って伝えなきゃ♫」「今日も元気0.001倍、パンパンマンです」と病状をレポートしました。
身を投じたかのような渾身の投稿にSNSでは「同じく痛風持ちとしてこの腫れの痛さレベルが分かるからゾッとします」「お気持ち痛いほど解ります!!」「お相撲さんの足」など、痛風の痛みに共感するコメントもありました。
一般社団法人日本リウマチ学会のウエブサイトでは「痛風(gout)とは、体内に過剰に産生された尿酸が関節に蓄積して結晶化し、炎症を引き起こして腫れや痛みを生じる病気です。風が吹いても痛いということで、『痛風』と呼ばれています」と解説。生活習慣の乱れが原因で発症する側面もあり「生活習慣の改善としては、過食を控えプリン体を多く含む食品(肉や魚の内臓や干物、エビ)やアルコールの摂取を控えることが重要です。また、水分摂取も大切です」とされています。