芸人のコウメ太夫さん(52)が3月2日、Xを更新し、「アイドル夢見て日々ガンバってたなぁ!」と、15歳当時の写真を公開するとともに、今のキャラクターからは意外すぎる(?)当時の夢を告白した。
白塗りの化粧と着物がトレードマークのピン芸人としておなじみのコウメ太夫さんは、変顔とともに決める「チクショー!!」のネタが十八番。2000年代半ばに「エンタの神様」で大ブレイク後、一時はテレビの露出も激減したが、近年はまた人気が再燃。バラエティ番組にも数多く出演するなど、注目を集めている。
そんなコウメ太夫さんが今回公開した15歳当時の写真は、マイケル・ジャクソンを彷彿とさせる赤いジャケットに身を包みカメラに目を向ける青年の姿。この投稿で、コウメ太夫さんは「だれだこのマイケルのスリラーの格好!?。 そう!何を隠そう15歳のワタシだチクショウ!。 アイドル夢見て日々ガンバってたなぁ!」と大きな夢を抱いていたかつての自分を顧みた。特技は「マイケル・ジャクソン風のダンス」としているコウメ太夫さん。この特技も、かつてマイケル・ジャクソンに憧れた時代を思わせる。
SNSでは「えぇーっ?!カッコイイですね(*ˊᵕˋ*)」「めちゃくちゃイケメン。」などの声が寄せられた。