今週の近畿地方は、気温が平年より高い日が多いでしょう。明日20日(月)は二十四節気の大寒ですが、昼間は3月並みの暖かさとなりそうです。
今日19日(日) 昼間は日差しの温もり 夜は中部と南部で雨の所も
今日19日(日)の近畿地方は、昼ごろまでは晴れて、3月並みの暖かさの所が多いでしょう。
夕方以降は低い雲が多くなり、夜は中部と南部で雨の降る所がある見込みです。
ほとんどの所では、折り畳みの傘でしのげる程度の降り方ですが、太平洋沿岸では雷を伴う恐れがあるため、落雷や突風に注意が必要です。
次の週末にかけて気温は平年より高め 24日(金)は広く雨
近畿地方では、明日20日(月)の朝には いったん雨はやむでしょう。その後は、中部と南部では晴れ間が広がりますが、北部では雲が広がり、雨や雷雨の所がある見込みです。
21日(火)以降は、中部と南部では晴れる日が多いものの、24日(金)は広く雨が降るでしょう。北部でも、22日(水)と23日(木)は、おおむね晴れる見込みです。
気温は、平年より高い日が多いでしょう。明日20日(月)は二十四節気の大寒で、一年で一番気温が低いころになりますが、昼間は3月並みの暖かさの日もある見込みです。