トリミング後の犬→「なんか違う…」予想外の「仕上がりの強さ」に先輩犬もタジタジ…

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

もうすぐ4歳になるポメラニアンとチワワのミックス犬の女の子、るるちゃん。ふわふわの白い毛並みが可愛いるるちゃんは、11歳になるポメラニアン男子、ポチくんの飼い主、ぴよりんオブジョイトイ(@harepiyopiyo)さんのご実家の愛犬です。

この日、トリミングサロンから戻ったるるちゃんの姿を、X(旧Twitter)に投稿したぴよりんオブジョイトイさん。しかしその仕上がり具合が……どうしてこんなことに……!?

イメージは「コリラックマ」

トリミング後、顔も体もスポーティーに短くカットされ、なんだかたくましい感じに変貌したるるちゃん。

「るるのトリミングはかかりつけの動物病院のサロンでやってもらっています。いつも”全体的に丸い感じで、イメージ的にはコリラックマな雰囲気で”とお願いしています。また、胸毛が豊かで口に毛が入りやすいので、”胸毛もスッキリで”と、お願いしています」(ぴよりんオブジョイトイさん)

ぴよりんオブジョイトイさんによると、どうやらこれは「カットの失敗」ではないのだそうです。

「トリミングから帰ったるるを抱っこしてじっくり見るたびに毎回、”仕上がりが強い”と思っています。多分抱っこの仕方でそう見えちゃう部分と、もともとの体格の良さがあるんだと思います」(ぴよりんオブジョイトイさん)

「仕上がりの強さ」に戸惑う先輩犬

ふわふわの女子ポメチワから、たくましい系の女子ポメチワへと変貌を遂げたるるちゃんを見て、先輩犬のポチくんも少し戸惑っていたそうです。

「ポチは、たぶん頭ではすぐにるるとわかっているとは思うのですが、念入りに匂いを嗅いで確認しているように見えました」(ぴよりんオブジョイトイさん)

ぴよりんオブジョイトイさんは、愛犬のポチくんの豊かな毛並みをマッチョ風にカットしたり、排泄で汚れがちなデリケート部分をこまめにカットするなど、手先が器用な飼い主さん。

「るるはポチと違って落ち着きがないので、素人の私がカットするのは危険なので……私はるるのデリケートゾーンをたまにカットするくらいです」(ぴよりんオブジョイトイさん)

るるちゃんやポチくんのように、カット次第でいろんなイメージが楽しめるのも、トリミングが必要な犬種の魅力ですね。

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