ぐっと気温が下がり、これから鍋の出番が増えてきそうです。鍋の具材で人気な「つくね」ですが、一から準備をするとなかなか手間がかかるもの。旭化成ホームプロダクツの公式インスタグラムアカウント(@asahikasei_hp)が、そんなつくねを「冷凍ストック」しておくアイデアを紹介し、話題になっています。
冷凍用保存袋で作る「裏ワザつくね」
この裏ワザの秘訣は「冷凍用保存袋」をフル活用すること。つくねは、一般的にスプーンなどで一口大に分けながら鍋に入れますが、冷凍用保存袋の端をはさみで切ってそのままちゅーっと絞り出すことで、手も汚れず簡単なんだそう。あらかじめ肉ダネを作って冷凍保存しておくと、思い立った時にすぐ使えるのも嬉しいポイントです。
【裏ワザつくね】
①肉ダネを作る。
②冷凍用保存袋に肉ダネを入れ、平らにして冷凍保存する。
③使う日の朝、冷蔵室に移して解凍する。
④冷凍用保存袋の端をカットして、鍋へ肉だねを一口大に絞り出す。
▽出典
・旭化成ホームプロダクツ 公式インスタグラム/冷凍貯金で「裏ワザつくね」
https://x.com/asahikasei_hp/status/1854358111173169298
・旭化成ホームプロダクツ/肉団子の裏ワザ
https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/recipe/idea_cooking/cooking23.html#anc02