夫「仕事前に朝の犬の散歩行くの大変なんだけど😮💨」
私「私は夕方散歩に連れて行ってるよ。」
夫「じゃあ朝と夕方変わろうか?」
愛犬の散歩を妻に交代してといった夫。その後の会話の展開に、共感の声が続出しました。
投稿主のkurokuro1224さんは快く、「良いけど、子供のお弁当と朝ごはんの用意できるの?お弁当のオカズの買い出しや下ごしらえは前日までに」と交換条件を出したところ、そんなことを想像していなかった夫さんは「えっ」と絶句したのです。
朝の慌ただしさが見えていない現実に対しての返答に、
「え?って何?代わるってそういう事だけど。まさか散歩だけして終わるつもりだった?」
「あるあるですよね。より大変な方を担ってるということを理解してない」
「うちの旦那もそうですが、できない理由を考えるの天才ですよね」
「大体手伝ってるって感覚だから単体でしか見られない」
「正論論破!👍」
と同じような思いを抱える人々の声が寄せられました。
kurokuro1224さんに、Threadsに投稿したこの時の状況やご主人について話をお聞きしました。
はたして、朝の散歩はどちらに?
――ご家族構成を教えてください
「夫、私、長女25才、長男高2 の4人暮らしです」
――このあとご主人はどのような対応を?
「『えっ!あーそう言うことォ?』とごまかしてました。朝食やお弁当の用意は私が続行するものだと思っていたようです。散歩だけ代わるなんて出来ませんよね」
――この後ご主人は?
「おとなしく散歩に行きました(笑)」
――散歩の担当はどのように決めたのでしょうか?
「特に話し合って決めたわけではないんです。私の出勤の方が早いので段々と夫が朝、私が晩にするようになりました。犬は息子が飼いたがって…今では夫が一番かわいがってはいるんですけどね」
――家事分担はどのように?
「夫は休みの日に食事の用意をしてくれますが、それ以外の家事は全て私です。初めは曜日で洗濯、掃除の担当を決めていたのですが、夕方まで洗濯に手をつけないような日があるので私が前日の夜にやってしまうようになってしまいました。また、夫が掃除をしてもあまりキレイになりません」
――ご主人の性格は?
「天然でトンチンカンですね(笑)」
ーーちなみに息子さんは?
「息子も夫の遺伝子を受け継いで天然ですが、よく私に詰められる夫を見て『あのようになってはいけない。』と感じているのか少しだけ頑張っています」
kurokuro1224さん曰く「1回でも夫の分担を手伝うと徐々に私の担当になります」と苦笑い。それでも、「これからもしっかり者の長女とトンチンカンの夫をフォローしていこうと思います」となんとも寛大な一言!
妻であれ夫であれ、家事をより多く担う側がどれだけさまざまな家事タスクを日々こなしているか、しっかりと考えて発言することが家族円満の秘訣かもしれません。
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