ゴキ用の“ブラックキャップ”かと思ったら…まさかの正体に爆笑 なぜその場所に!? メーカーのSNSも反応「見えてきた」

門倉 早希 門倉 早希

部屋の隅に置いた「ブラックキャップ」が、実は全く違うもので困惑。改めて見てみると、ブラックキャップではなく古い朱肉でした―。

X(旧Twitter)である投稿が注目を集めています。ブラックキャップとはアース製薬が販売するゴキブリ用の駆除エサ剤で、黒色で直径4センチほどの丸い形をしています。確かに大きさや見た目が朱肉に似ているような。

投稿者のSP(@sadisticpeni)さんによると、これは勤務先での出来事だそう。毎朝掃き掃除するなかで、あるときふと隅に設置していたブラックキャップが目に入りました。「そういえばこれずっと置いてあるけど期限とか大丈夫なんか?」と手に取ったところ、朱肉だと気付いたといいます。

一体どれくらい前から設置されていたのでしょうか。正確な期間は分かりませんが、SPさんが3年ほど前に今の勤務地に配属されたときからあったそうで、「少なくともそれより以前から床に放置されているものと思われます」。

さらにSPさんは「誰が隅っこに置いたのか不明ですが、推測するに事務用品の朱肉が床に落ちたあと、他の者もブラックキャップだと勘違いして隅に配置されたのだと思われます。正規品のブラックキャップは店内(勤務先)の要所要所に置いてありますので…」と推測します。

X上でフォロワーとの話題にあげるつもりでアップしたという今回の写真ですが、26万ものいいねがつくなど大きな反響となりました。あまりの注目具合に戸惑いを隠せないSPさんですが、「笑っていただけたコメントが大半なので、それなら良かったかなという気持ちです」と語りました。

投稿にはさまざまなコメントが寄せられており、「こんなん誰も気づけないわ」「究極のうっかりさんで最高ですw」などの声に加え、アース製薬の公式Xも「やばいめちゃくちゃブラックキャップに見えてきた」と反応しています。

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