湿気が多いこれからの季節に役立ちそう…警視庁が紹介する「跡が残らないヘアゴムの結び方」

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

梅雨など湿気の多い季節は、ヘアゴムで結んだ髪に跡が残りやすくなります。そんなストレスをちょっとした工夫で緩和する方法を、警視庁警備部災害対策課の公式Xアカウント(@MPD_bousai)が紹介しています。2023年5月の投稿ですが、これまでに12万件の「いいね!」を集めています。

「『神技』か?、『髪技』か!」とのフレーズとともに投稿された方法は、いたってシンプル。普段であれば、ヘアゴムの中に髪を通したあと、ゴムを一度ねじって結びますが、それを二、三度と多めにねじるだけ。そうすることで、見た目は普段通りに結んだ状態とほぼ変わりませんが、ほどいた後も結び跡が付かないといいます。

投稿では「災害時には癖直しの水は貴重ですし、こんな方法やドライシャンプーなどで髪をきれいに保ちたいものです」とも述べており、水が使えないときのライフハックとしても役立ちそうです。

この投稿には、「ありがたい情報」「明日から実践してみます!」「色んなことに知恵工夫があるんですね!覚えておこう」といった声が寄せられていました。なお、実際にやってみた人からは「毛量に合った大きさのゴムじゃないと落ちてくる。私のが大きかったのかな?」というコメントもありました。ヘアゴムの種類や髪の量によっては、ねじる回数を調整してみると良いかもしれません。

▽出典:警視庁警備部災害対策課 公式X/髪の結び跡を緩和できる方法を見つけました
https://twitter.com/MPD_bousai/status/1660782599219089410

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