スムーズに「車線変更」できるようになりたい!…押さえておきたい4つのポイント

村田 創(norico by ガリバー) 村田 創(norico by ガリバー)

今はアシスト機能も豊富

最近では何かと充実してきている運転支援技術。中でも車線変更に役立つのが、ブラインドスポットモニター(後側方車両接近警報)です。死角にあるクルマの存在を教えてくれたり、後方車との距離が近すぎる時に車線変更をしようとすると警報音で知らせてくれたりします。

「ミラーの確認だけで手いっぱいで死角のクルマを見落としてしまった!」といった事故を減らしてくれるため、慣れない人には嬉しい機能です。また夜間や雨の日、トンネルの中など視界が悪い時にも重宝します。

▽後付けモニターという手も

「クルマを買い替えるほどでは」という場合には、モニターを後付けするという手もあります。以下のようなモニターを取り付けるだけでも死角になる場所をカバーすることができるので、より安心して車線変更をすることができます。

   ◇   ◇  

【監修】中古車のガリバーが運営・クルマのギモンにこたえるサイト「norico」編集長・村田創
中古車のガリバーに勤務して20年以上のベテランが車の知識をわかりやすく解説します。車のことは、多くのメーカーを横断して取り扱うガリバーにぜひ聞いてください。「車ってたのしい!」を感じてほしいと思っています!

   ◇   ◇

【norico編集部おすすめ記事】

▽2WDと4WDの違いとは?四駆車を選んだほうが良いのはどういう人?
https://221616.com/norico/2wd-4wd-difference/
▽「中古車購入に必要なものは?」必要書類・アイテムの一覧と入手方法
https://221616.com/norico/car-buy-item/

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース