雪の中「何が何でも行きたい」と散歩を望んだ犬→「思ったのと違う…」呆然から苦々しいお顔に

椎名 碧 椎名 碧

「これがお前が何が何でも行きたいと望んだ『外』だよ」

投稿された写真には、愛犬のしょんぼりしたお顔が写っています。雪の日に、どうしても外に出て散歩したいと、外に出たはよいものの、想像以上に寒かったのか元気がなさそうな表情の犬さん。

「がっかり顔」
「進撃の巨人の中盤くらいの顔」
「めっちゃテンション下がってるww」
「引くわ〜って顔してるwww」

わかりやすくテンションが下がっちゃった犬さんに、後悔してる顔も可愛いなどの声がたくさん寄せられました。愛犬のお名前はピカルディくん。飼い主さんの、ポメのピカルディ(@pomepomePicardy)さんにお話を聞きました。

ーー外に出るまではどのような様子だったのでしょう?

「いつも通り散歩に行きたいアピールをしてました。ベランダで外の様子を見せたのですが、それでも行きたいと言うので少しだけ外に出ました」

ーー実際に外に出てみるとどんな様子に変わったのでしょう?

「外に出ると呆然とした感じで、いつもの道も恐る恐る進んでいました。すぐに引き返したのですが、帰り道はダッシュでした」

ーーお家に帰った後はどのような様子でしたか?

「家に帰ってからは少し興奮した様子で、えらい目にあった…と言いたそうな顔でした」

飼い主さんは、「今回の雪でピカルディの表情豊かなところがたくさんの人に見てもらえて嬉しかったです」と話してくれました。

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