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宝石かな?…いえいえ、実はガラスなんです 固くてつるつる、京都のガラス作家が制作

京都新聞社 京都新聞社

 京都府京丹後市久美浜町で40年近く創作活動を続けるガラス作家が、手で握ったり眺めたりして楽しむ小物「手のひらガラス」を作っている。「固くつるつるした手触りや色、形を楽しみ、心を癒やす小道具として使ってもらえれば」と話している。

 1985年に大阪府内から同町に移住し、自宅工房「ガラススタジオ来夢」で活動する、つの田吉高さん(73)。2年前、誕生石の色に合わせ、手のひらで握る小物「ガラスくるみ」(3センチ角)を12色製作した。

 手のひらガラスは、ピラミッド状の四角すいを重ね合わせた形状(3・6センチ角)で、ストレス解消を図れるとされる「カラーセラピー」を参考にオレンジ(社交的・元気)▽緑(やすらぎ・健康)▽赤(情熱・活動的)▽紫(癒やし・優雅)など9色にまとめた。光にかざすと、しま模様やラグビーボールのような模様が現れる。

 市内で催された京丹後市、与謝野町の両商工会による「リバーサル商品&新商品」で紹介された。1個3千円(税込み)で工房で販売している。同工房0772(83)1429。

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