ドストライクだった妻の写真
大阪・岸和田市に住むカップル。29歳の夫は建設業で現場監督、5歳年上の妻は大阪市で事務の仕事をしています。出会いは5年前。結婚が夢だった妻がマッチングアプリに登録し、「いいね」をくれた夫の大きな瞳と黒い肌にキュンときたそう。しかし泉大津市に住んでいた妻にとって何よりポイントが高かったのは、和泉市にある夫の自宅がチャリ圏内なこと。一方かわいい女性がタイプだった夫も、妻の写真がドストライクだったそうです。
アクセスの良さを最大限に生かし、最初のデートは地元の寿司チェーン店にチャリで集合。そこで妻が早速ドキドキしたのは、「夫が鯛のあら煮とカニを“みー”してくれたこと」だと謎の発言…。「みー」とは、泉州弁で魚の身をお箸でほぐすこと。よく食べる人が大好きだという夫は、妻のために開店から閉店までひたすら楽しく「みー」三昧。意気投合した2人は翌日もショッピングセンターでデートし、2カ月後に妻から告白。めでたく交際がスタートしました。
派手なギャルメイクの下は
順調に進んでいたお付き合いだったが、結婚の前には越えなければならないある壁が。それは、これまで封印していた妻の“すっぴん”公開問題。実は彼女の派手なギャルメイクの下にあるのは、自称「メイプル超合金・カズレーザー似の素顔」だったのです…。
いずれ夫に見せなければ…と心に秘めていた妻は、和歌山県・白浜のお泊り温泉旅行での公開をついに決行!お互い男湯と女湯に入り終え、休憩スペースで待っていた夫におもむろに近づいていき、自然と気付いてもらえるようにわざと目の前をウロウロ…。だが、その時夫から携帯に「今どこにおるん?」とメッセージが届き…。意を決した妻はさらに夫に接近し、両手で覆った顔を「ウチやで!」と大胆に大公開。まじまじと彼女の顔を眺めた後に夫が言い放った一声とは!?その後スタジオで拍手が巻き起こった“夫の秀逸なフォロー”とは!? “すっぴん問題”で悩む全てのカップル必見の衝撃作をお届け!