デジタル機器の多様化により種類が増えているUSB。今SNS上ではそんなUSBをめぐる“あるある”なミスが大きな注目を集めている。
ハッシュタグ「#今日の情シスあるある」を添えて「マウスをUSBポートに繋いだのに動きません!と言われて飛んで行った時に起きた出来事の再現映像」とその再現映像を紹介したのは情報システムエンジニアのちゅんさん(@KotorinChunChun)。
なぜ動かない…と思ってよく見たら、繋いだと思っていたのはUSBのStandard-A(Type-A)と有線LANポート端子(RJ45)。一応はまりはするが、端子が異なるので繋がるはずがないのだった。こんなことでいちいち呼び出されているちゅんさんのご苦労たるやいかに…。
今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは
「あぁ…力でグッと入れちゃったんですかね…」
「これ、うちの院生でもやるやつがいて、だからこそ幼稚園の時にやらされた形と穴を合わせるパズルって意味あるんだと最近思いなおしてる(大人でもやりなおせ)」
「昔、ヘルプで呼ばれた時に同じ現象がありました笑 "差し込んだ感覚"がある大きさなんですよね」
など驚きの声が寄せられている。
投稿者に聞いた
ちゅんさんに話を聞いた。
ーーこういったミスはどんな年代の方に多いのでしょうか?
ちゅん:年代は中高年に多い…と思いきや20代からもあります。単に思い込みと注意不足ですね。自分も20代の時に間違えて差し込んだことがあります。
ーー反響への感想を。
ちゅん:日常風景を思いつきで投稿したんですが、ここまでバズるとは思っていませんでした。経験者が何人かいるようで微笑ましいですね。
◇ ◇
同じエンジニア達に向け「日頃からIT介護に苦労している方に向け、お互い頑張りましょうと呼びかけたい」と言っていたちゅんさん。共感する方はぜひSNSアカウントをフォローしていただきたい。
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