みなさんは、「自慢の自県出身の芸能人」といわれたら誰を思い浮かべますか。ソニー生命保険株式会社(東京都千代田区)は、全国の20~59歳の男女4700人(各都道府県100人)を対象とした「第9回 47都道府県別 生活意識調査」を2023年11月にインターネットで実施。そのなかで「自慢の自県出身の芸能人」について聞きました。調査結果から一部をご紹介します。
全国の20~59歳の男女4700人に「自慢の自県出身の芸能人」を聞いたところ、北海道・東北地方の北海道では、数多くの映画・テレビドラマなどで主演を務める「大泉洋」さん、青森県は「Ourin-王林-」名義にて初のソロ曲『Play The Game/ハイテンション』を発売した「王林」さんが選ばれました。
関東地方の埼玉県からは、「シンガーソングコメディアン」を自称し、複数の冠番組を持つ「所ジョージ」さん、北陸・甲信越地方の石川県からは、NHK連続テレビ小説『らんまん』で主人公槙野万太郎の妻寿恵子を演じた「浜辺美波」さんがそれぞれランクイン。
近畿地方の京都府からは、映画『ハケンアニメ!』で第46回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した「吉岡里帆」さん、中国・四国の徳島県からは、米国で活躍したアーティストを総括する『RIAA Class of 2023』に日本人として史上初めて選出された「米津玄師」さん、九州・沖縄地方の宮崎県からは、大きな話題を呼んだドラマ『VIVANT』(TBS系)で主演を務めた「堺雅人」さんが選ばれました。