涼しい顔をした子どもの前には、食べかけのパンがいっぱい。
「うん、、、、、うんうんうん、、、、そうやんね、、1口目って美味しいもんね、、、わかるよ、、、、おやつの時間やからね、、、、うん、、好きなように食べたら、、、いいとは思うよ、、、うん、、、」と、お母さんのすずこ6y.1yさん(@suzukopopopopo)は、X(旧ツイッター)に画像を投稿しました。
謎の食べかけのパンに、リプ欄には、
「あああ…気づいた時にはもう3本ぐらいやられてたパターン?」
「うちの子と全く同じ事してて、子どもってそんなもんなんだ。ってちょっと安心してしまった自分もいる」
「あ、残ったパンいつものワイの朝ごはんに出てくるやつや」
「う、うちの子の3歳のときです…」
など、共感のリプライがたくさん寄せられ、「いいね」は2.8万件にもなりました。
小さな子は一口だけかじって、後は残すものなのでしょうか。
すずこ6y.1yさんにお話を聞きました。
ーー何歳ですか。
「1歳男の子です。」
ーー袋ごと目の前に置いて置かれたのでしょうか。
「最初は袋から1本取り出して食べさせていました。息子の前に私が座り、袋を取れない位置、私寄りに置いたつもりでしたが、手を伸ばしたら取れてしまったようです。上の子の病院予約のために電話をしていたら、いつの間にかこうなっていました。画像は、楽しそうに食べる姿を諦めて眺めていた時のものです」
ーー食べながら「ほうほう」という声が聞こえてきたのですね。
「食べている途中に新しいパンを見て、『ほうほう』とつぶやいていました。新しい発見したような感じでした」
ーー大きいものを食べたいのでしょうか。
「分からないですが、他の方にそうかもしれないと教えていただき、腑に落ちた感じはします」
ーーおやつは好きなように食べさせているのですか。
「おやつの楽しい時間は極力自由に、楽しく食べてもらおうと意識しています」
ーー残りはどうされましたか。
「パンは全部かじりました!2周半くらいして『ごちそうさま』と手を合わせたので、残りは私のおやつとして少しチンしてコーヒーと一緒にいただきました。噛み跡が可愛かったです(笑)」
楽しみにしていたおやつの時間。好奇心から全部かじってみたかったのでしょうね。