「犬アカウントの闇」を謝罪!? 看板犬が人気の温泉宿の投稿に「何やらかしたかと思ったら吹いたw」「世界一優しい炎上」

はやかわ かな はやかわ かな

2匹に会いに来てくださるお客さんも

ーー看板犬たちに会いたくてお宿を利用されるお客さまも…?

「はい。2匹に会いたくてご宿泊頂けるお客さんや、日帰りでお風呂に入りに来てくださるお客様がとても増えました。ただただありがたいことだと思っています」

ーーお出迎えも看板犬さんたちにお願いしたい場合、「予約」の際に相談すればよいですか?

「これは簡単です。ご予約時かご来館時にハッキリと、『ワンちゃんいますか!?』と言って頂ければ、2匹は大抵ヒマにしていますので、すぐに飛び出て来ます。ただ、何かあるといけませんので、2匹と触れ合っていただく際は必ず宿主が立ち会います。その場合、日帰り入浴でのご来館ですと、タイミングによっては立会人となる宿主が不在だったり、調理中だったりで立ち会えない場合があるので、確実に2匹と遊びたい場合は、当日か前日くらいに、あらかじめお電話でお問い合わせ頂くことをオススメいたします」

◇ ◇

保健所で殺処分前日だったところを保護団体に救出された、茶色のリュックさんと、今から7年前、山に棄てられ瀕死状態のところを飼い主さんに保護された白いクララさん。

大変な思いをたくさんした元保護犬たちですが、飼い主さんが発信する「犬が投稿しているみたいなSNS」のおかげで、南部屋さんが誇る人気の看板犬となった2匹。今では2匹に会いたくて宿を利用するお客さんも増えるなど、正真正銘の幸せな看板犬になりました。

■温泉民宿「南部屋」さんのX(旧:Twitter)のアカウント

■温泉民宿「南部屋」さんの公式サイト

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