「左が冷凍ごはんで、右が冷凍ごはんのぬいぐるみ🍚」
そんな投稿が話題を集めました。写真には冷凍ご飯が二つ写っています。一見、そうだとは分かりませんが、右の冷凍ご飯はぬいぐるみだといいます。
「左が2日目のご飯、、右が3日目のご飯や」
「良すぎる…」
「間違ってチンしそう」
「ぬいぐるみ!?」
一体なぜ冷凍ご飯のぬいぐるみを作ろうと思ったのでしょうか。投稿された、まこすん(@makosun3939)さんにお話を聞きました。
ーーこの冷凍ご飯のぬいぐるみを作ろうと思ったきっかけは?
「もともとクスッと笑えるようなぬいぐるみを作るのが好きで、何を作ろうか考えてた時に、モコモコの生地を見てラップを巻いてみたら冷凍ごはんに見えるんじゃないかとふと思ったのが制作のきっかけです」
ーー冷凍ご飯のぬいぐるみの素材は?
「もこもこの布と市販のラップでできています」
ーー作品を作るときに大事にしているポイントは?
「共感しやすいものを基準に作っています。冷凍ごはんも基本はあの形で冷凍する人が多いと思うので、近い見た目にするのにこだわりました」
ーー制作で苦労した部分はありますか?
「苦労した点は特になく、モコモコの生地にラップを巻くという一工夫だけでこんなにリアルな仕上がりになるんだ!と感動がありました」
ーー制作時間はどのくらい?
「制作時間は短くて10〜20分です」
ーー過去の作品の中で特にお気に入りは?
「割るのに失敗した割り箸です。共感する人が多く、たくさんの反応をいただけたので作った中でも印象に残っています」
まこすんさんは「これからもたくさん面白いと思ってもらえるようなぬいぐるみを作って発信していくので、楽しみにしていただけると嬉しいです!」と話してくれました。