映画館で「食育×アート」をテーマにした夏休みの親子向け体験型ワークショップが開かれます。五感を使いながらおいしいスープをゆっくり味わい、感じたことを自由に描くというユニークな試み。8月20日(日)、会場は神戸のOSシネマズ神戸ハーバーランドです。
調理缶詰やレトルト食品などを扱う地元の企業「エム・シーシー食品」が、各地で様々なワークショップを手掛ける「omochi」、阪神間で映画館を運営する「オーエス」とタッグ。講師はomochiの管理栄養士である庄子実桜さん、エム・シーシーの同じく管理栄養士、曽我笑夢さんが務めます。
内容は、温度の違う2つのとうもろこしスープを食べ、温度の違いで味がどう変わるのかを体験。感じたことをアートの形で自由に表現するというものです。当日の説明資料や作成したワークシートは持ち帰ることができ、担当者は「お子さまの夏休みの自由研究にもご活用ください」と呼び掛けています。
【開催日時】8月20日①11時〜12時/②13時〜14時
【開催場所】OSシネマズ神戸ハーバーランドのロビー特設教室
【対象・定員】小学1年生〜6年生(各回先着12人まで)
【費用】1人1000円
申し込みはLINEから。詳細はOSシネマズのSNSアカウント(@OS_Cinemas)やイベントのプレスリリースなどで確認できます。
https://www.osgroup.co.jp/media-download/152/35c44f4fc862a5b8/