「真四角座布団」のクオリティを上げてきている
ーー香箱座りをする度にソプラノくんは四角状態に？
「はい。あの『真四角座布団フォルム』はよくやるんですよ…。いつも家中のいたるところであのフォルムを展開しているのですが、今回ばかりはあまりにも四角過ぎて、クオリティを上げてきているなと」
ーー「飼い主10度見したけどやはり分からない」というツイートの写真に写る同居猫のテナーちゃんとアルトちゃんが平常心なのも面白いですね。
「11歳オスのアルトも、2歳になるオスの茶トラ、テナーも元保護猫です。アルトは母猫がいなくなってしまい、取り残された４匹の子猫の中の1匹でした。テナーは知人が保護した写真を見せてもらった際、自分が一目惚れしました。運命ですね（笑）。ソプラノを迎え入れた時点で母からは、『これ以上猫は増やせないよ！』と言われていたのですが、結局テナーを含め3匹に増えちゃいました。今は4匹目のバリトンに期待してます（笑）」
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保護猫3匹と暮らす飼い主の刻ぐるたさんですが、実は「猫アレルギーMAX」なのだそうです。
「たとえ鼻水があふれ出ようとも、猫かいるととにかく癒されて、辛いことがあると黙って寄り添ってくれるので、毎日が幸せです！みんな大切な家族ですね。あの子たちが自分の家に来てくれた分、無性の愛を与えてあげたいと思っています」（刻ぐるたさん）
今回のリプライには、同様に「四角」になった猫ちゃんのオモシロ可愛い写真がたくさん寄せられました。しかしどの猫飼いさんも、「うちの子の四角なんてまだまだひよっこの域だった…」「勝てません…」「参りました」と、ソプラノくんの四角ぶりに白旗をあげていました。
■現在連載中 刻ぐるたさん／みやとみやさんの著書『賞味期限切れの恋をあなたと』
