「さんぽに行きたいって言いだしたのはこの犬なんです…」
投稿されたのは、玄関でものすごくダルそうになってしまったワンちゃんの写真です。なぜこうなってしまったのでしょうか?
初めは「散歩に行きたい!」と元気いっぱいだったようですが、玄関を一歩出たところでこの表情になってしまったとのこと。
「暑かったのかな?」
「お散歩コースは玄関前までなんだね」
「玄関開けたら三歩」
「これはもふもふの精…」
玄関まで出たところで、満足してしまったワンちゃんの姿に可愛い!という声が多数寄せられました。
自らお散歩をやめたワンちゃんは、白いポメラニアンのちくわくん。2歳の男の子です。犬は苦手で、逆に人が大好きだとか。カリカリは嫌いですが、ダイエットのためカリカリオンリー生活中です。散歩中よく右足右手がいっしょに出るという、ユニークなワンちゃんです。
ツイートをされた、ちくわ(白ポメラニアン)(@chikuwa78107742)さんにお話を聞きました。
ーー散歩に出かけたいと言い出したのはちくわくんなのですよね?
「はい。あの顔を見て『どの口がゆーたんや!』ってなりました」
ーーなぜこんなにぐったりと嫌そうな表情に?
「玄関に出るとだいたい眩しくてこんな顔になるんです。本人はこのときハーネスつけてもらう待ちって感じだったんだと思いますが、あまりにも顔にやる気がなくて年齢、犬種不明でした笑」
ーーいつも散歩に行くときはこのような表情をよく見せるのでしょうか?
「はい、よくこんな顔になります」
ーー散歩に出かけてからのちくわくんの様子は?
「楽しそうにしていました。お外は大好きなので。でも休憩は多いです。基本外に出られたら満足なようです笑」
ーーちくわくんに特に可愛いと感じる瞬間は?
「可愛いとき…どの飼い主さんも常に選べないくらいかわいいって思ってると思うんですが、寝ている時に横に添い寝してくると『かわいいやつめ!』ってなりますね」
「とにかく飼い主目線で好きな写真をひたすらアップしているんですが、でっかいモフモフをいっしょに楽しんでいただけるとうれしいですっ!」とちくわさんは話してくれました。ちくわくんは、家の裏にある河原の堤防を観察するのが日課とのことです。