カメラの機材ケースを開いて…まさかの光景に「絶望」  嘆きの投稿に爆笑「すんませんwみたいな顔やめろw」

門倉 早希 門倉 早希

カメラ本体やレンズなど、機材が詰まったケースにまさかのものが。映像や音楽、写真のクリエイターとして活動するAkio Shimamuraさん(@shimamuraakio)の投稿がツイッターで注目を集めています。

この日は仕事があり、機材ケースを現場に持ち込んだShimamuraさん。いざカメラを取り出そうとケースを開けると、レンズが入っておらず、代わりにまさかの「ピングー」のぬいぐるみが入っていました。心なしかピングーも「すみません、ついてきちゃいました」と言わんばかりのおちゃめな顔をしています。

当時の感情を「絶望感」と表現したShimamuraさんですが、持って行った機材で仕事を無事にこなし、とてもいい出来に仕上がりだったといいます。当時のことを伺いました。

「当初の予定よりもずっと良い形に」

ーーなぜぬいぐるみが

「こちらのピングーは私物になります。いつもはお家にいるのですが、この日は丁度お花見シーズンだったのでお外に出たかったのかもしれません」

ーーケースを開けたときは

「ぴったりと収まっていたので違和感がなかったです。撮影については今回は手持ちの別の機材を工夫して使うことで、当初の予定よりもずっと良い形で撮影をすることができました。紛れ込んでいたピングーにはディレクターを務めてもらいました」

ーー3.2万いいねがつくほど話題となりました

「反響が多かったのは、きっとそれだけ似たような経験をされている方が多いからでしょうか。想定外の出来事はときに新たなアイディアを試すきっかけになると思っています。ハプニングを楽しめる人でいたいです」

◇ ◇

無事仕事を終えたShimamuraさんは、「色々と想定外のことがあったけど、無事に撮影が終わった。機材ケースに紛れ込んでたピングーにはディレクターを務めてもらった。おかげで当初よりもずっと良い形で撮影できたし、適度なハプニングはより豊かな創造性に繋がると改めて実感できた一日」と締めくくっています。

Shimamuraさんの投稿には、「ジャストフィット過ぎるピングーさんw」「なんて楽しそうな顔をしたピングーなんだ…」「あっ、すんませんwみたいな顔やめろw」と、ぬいぐるみの表情やぴったりとおさまった絶妙な姿に注目する人が続出しました。

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