Z世代が選んだ、好きな東京ディズニーランドのアトラクション 2位は「プーさんのハニーハント」

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

子どもから大人まで世界中の人を虜にする夢の国「東京ディズニーランド」。みなさんはどんなアトラクションが好きですか。全国の10~24歳の男女585人に調査をしたところ、1位は「スプラッシュ・マウンテン」でした。

バイドゥ株式会社(東京都港区)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ『Simeji』が、2023年1月に同アプリユーザーを対象としてインターネットで実施された調査で、上位の結果と回答者からのコメントは以下の通りとなりました。

【1位:スプラッシュ・マウンテン】
ディズニーランド内で水のかかるアトラクションといえば、『スプラッシュ・マウンテン』。丸太ボートに乗って愉快な冒険の旅へ出発するスリル満点のジェットコースターです。最後は、最大傾斜45度、落差16mの滝つぼへの落下!落下途中で写真撮影もあり、スリルが伝わる良い思い出の1枚となりそうです。

「急な角度の落下がたくさんあるのが楽しすぎ」「スプラッシュマウンテンしか勝たん」「怖いけどスリル満点!」「びしょびしょになるけど楽しい」「迫力が満点ですっごい好き」

【2位:プーさんのハニーハント】
ハニーポット(はちみつの壷)に乗って、プーさんと一緒にはちみつを探しに行く『プーさんのハニーハント』。くまのプーさんの本をモチーフにした飾りつけがされていたり、はちみつの香りが漂ってきたりとプーさんの可愛さを五感で楽しむことができます。

「プーさんのわくわくが詰まった感じで楽しかった」「ラストの蜂蜜の香りが好き」「楽しいし可愛いから何回乗っても飽きない」「ディズニーに行くといつも乗る」

【3位:イッツ・ア・スモールワールド】
世界中の子供たちの歌声に包まれる『イッツ・ア・スモールワールド』。2018年にリニューアルした際には合計約40体の愛らしいディズニーキャラクターが加わりました。

「人形と綺麗な歌が流れてたり動いてたりして感動する」「世界一周旅行したみたいにたくさんのものを見られる」「のんびりしながら世界を冒険してたくさんのキャクターに会える」

【4位:美女と野獣”魔法のものがたり”】
映画の名曲に合わせてダンスをするように揺れながら、動く魔法のカップに乗り『美女と野獣』の世界を体験できるアトラクション。

「初めてディズニーで”楽しさ”じゃなくて”感動”を感じた」「乗った時に物語の雰囲気が再現できていた」「乗った瞬間好きになる」「クオリティが高すぎる」「幻想的」

【5位:ビックサンダー・マウンテン】
鉱山列車が荒野を急旋回・急降下しながら駆け抜ける爽快感たっぷりのアトラクション。野外のコースターなので、昼夜、季節によって異なるパークの景色を眺めることができる点も魅力的です。

「岩の間を通り抜けていくところがスリルがあって面白い」「あの爽快感!!たまらない」「真っ暗になったり、急に落ちたり、刺激があって楽しい」「ストレス発散」「絶叫苦手でも乗れる」

【6位:スペース・マウンテン】
宇宙空間をハイスピードで駆け抜けるスリリングなジェットコースタータイプの屋内型アトラクション。1983年の東京ディズニーランドグランドオープン時から長年、多くの人に親しまれてきました。

「爽快感があってしかも星が綺麗」「最後逆回転になって驚くのがたまらない」「前が見えないからワクワクする」

【7位:カリブの海賊】
ボートに乗り、海賊の世界へとトリップした気分が味わえるアトラクション。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウにも出会うことができます!

「ジェットコースターに乗るほどの勇気は無いけどちょっとだけスリルを味わってみたい」「映画も何十回と見た!冒険物が大好き!」「パイレーツ・オブ・カリビアンが好き」「何回乗ってもわくわくする!」「落っこちるところが楽しい」

【8位:アリスのティーパーティー】
5種類の絵柄、6色のカラフルなティーカップに乗り込んでハンドルを回せば、ティーカップがくるくる回転。映画『ふしぎの国のアリス』がテーマのメルヘンチックな可愛い世界観は子どもにも大人気かつ写真スポットとしても最適です。

「アリスの世界感が好き」「本気でグルグル回すの楽しい」「全力で回しまくる」「乗った事ないけど乗ってみたいと思った」

【9位:空飛ぶダンボ】
世界で唯一空を飛べる象”ダンボ“。ダンボの背中に乗って華麗に空中散歩が楽しめます。チャームポイントの大きな耳を羽の代わりに羽ばたいてる姿は側から見ていても愛らしくて癒されます。

「小さい頃から家族の定番で怖くない」「毎回乗ってる大好きな乗り物!」「空飛んでるみたい」「気持ちがいい」

【10位:バズ・ライトイヤーのアストロブラスター】
映画『トイ・ストーリー』の“バズ・ライトイヤー”が率いるスペースレンジャーの一員となってスペースクルーザーに乗り込み、ターゲットを狙うシューティングタイプの参加型アトラクション。みんなで点数を競いゲーム感覚で楽しむことができる点も人気の理由のようです。

「シューティングゲームが好き」「3Dだったから面白かった」「長時間待っても楽しかった」

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