7年間で418回! 群馬県民もびっくり? 「峠の釜めし」の空き釜再利用のプロ 長持ちのコツを聞いた

竹内 章 竹内 章

1位は400釜の時に「峠の釜めし」をリスペクトして作ったものです。
▼食材
・ 干し椎茸の含め煮 2個/きんぴらゴボウ 適宜/甘酢ショウガ 適宜/グリーンピース 3個/ウズラ卵 1個/焼鳥の缶詰 1缶/筍の煮物 適宜/杏 1個/栗の甘露煮 1個/米 0.5合
▼作り方(干し椎茸の含め煮)
事前準備。干し椎茸の含め煮を作ります。
1.干椎茸を戻します。今回は25グラムです。
2.醤油、味淋、砂糖を同量(今回は大匙1)加えて弱火で水分が殆んど無くなるまで煮込みます。
▼作り方
1. お米を洗って干椎茸の戻し汁で浸漬して運びます。戻し汁の量は適量から15cc程度少なめにします。適量は環境や火力等によって異なりますが、た[らん[ちょ]]さんの場合はお米0.5合の場合は 115cc〜135ccです。
2. 現地にて浸漬したお米に醤油とお酒をそれぞれ大さじ0.5を加えます。
3. 炊飯します。釜の蓋の上に焼鳥の缶詰を乗せておくとなんとなく温まります。
4. ご飯が炊けて蒸らし終えたら焼鳥の缶詰の汁をご飯に混ぜます。
5 .他の食材をトッピングして完成です。

2位は365釜の時に荻野屋の「峠の牛めし」を同様にリスペクトしたもの。「峠の牛めしというより牛丼です。しかも、完成品を使っていますのでご容赦を」とた[らん[ちょ]]さん。
▼食材
米 75g/牛丼の具(冷凍)/紅生姜 適宜/枝豆3〜5個
▼作り方
1.(自宅で)牛丼の具を湯煎します。
2.湯煎した牛丼の具を熱湯と共にスープジャーに入れて運びます。
3.(現地にて)ご飯を炊きます。
4.ご飯が炊けたら牛丼の具を乗せます。
5.枝豆と紅生姜を乗せて完成です。

3位は「峠の釜めし」の釜再利用史上最高標高での炊飯で、バターコーン醤油丼です。
▼食材
米 75g/コーン/バター 5g程度/醤油 8cc程度/マヨネーズ 適宜/粗挽き胡椒
▼作り方
1.ご飯を炊きます。
2.フライパンにバターを入れコーンと醤油を炒める
3.ご飯に乗せてマヨネーズをかけて粗挽き胡椒を振って完成

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