Twitterユーザー「ヴォーズマン クドー・ダイスケ」さん(@bowz_man)が投稿した2枚の写真がネットユーザーたちを爆笑の渦に巻き込んでいます。ヴォーズマンさんは8月末、自身のTwitterを更新。「道路に設置されたカーブミラーがベコベコに凹んでいて そこに映る世界が異空間みたいで素敵だったからカメラに納めようと近づいたら予想以上に異空間だった」と投稿しました。
鏡に映った自分に「爆笑しました」
カーブミラーがある場所はヴォーズマンさんの職場の近く。「ミラーの存在は仕事場へ向かう道中なので存在には気づいておりました」。しかし、劣化によるものなのか、飛び石なのか。表面に出来た凹凸のため、いびつな世界が映し出されます。鏡に映ったヴォーズマンさんもおでこや腕、手のひらがまるでホラー漫画の登場人物のようです。
異変が起こることを初めて知ったヴォーズマンさんは、さっそく写真に収めようとしますが「鏡に映った自分を見たとき、一人だったのですが爆笑してしまいました。撮影するときも笑いをこらえるのが大変でした」。
ようやく手ぶれせずに撮影に成功。Twitterに投稿すると、ユーザーからは「ニヤニヤが止まらない」「やめてー!」「ヤバい」「腹痛い」「鼻水出るほど笑いました」「ゴッホの『星月夜』みたい」などの声が上がりました。ヴォーズマンさん自身、「正直こんなくだらないツイートにここまで反響があるとは思いもしませんでした(笑)」と驚くほど、拡散は続いています。
ヴォーズマンさんは現在、北海道積丹(しゃこたん)郡積丹町にある幌武意(ほむろい)漁港の遊漁船「アクティブ2」の船長を務めています。船釣りの初心者にもやさしくガイドしてくれる船長として、積丹の船釣りファンの間では信頼を集める存在です。船長さんとしての真面目な一面は「遊漁船 ACTIVE 2」のTwitterアカウント(@ACTIVE2YUGYOSEN)で垣間見ることができます。