「長女が献立を考えてくれたのでしばらく楽ちん。」というニャロメさん（@nyaromekusakabe）の投稿に、ツイッターで5.6万いいねがつくほど話題になっています。
投稿に添えられているのは、「ハンバーグ」「つくね」「ぎょうざ」「きのうとおなじ」「のこりものができたらたべる」など、長女さんが献立を記入したカレンダーの写真。その子どもらしい字体やメニュー構成に、「ひき肉愛が伝わる献立」「ハンバーグ…好きなんだね…（癒された）」「残り物消化デーの設定など細やかな気遣いが素晴らしすぎ！！！」と和む人が続出。ニャロメさんに娘さんやこの献立についてお話を伺いました。
「（献立は）ほぼ全て長女が好きなもの」
ーー文字が子どもらしくてかわいいです。娘さんはおいくつですか？
「今年から小学2年生になりました。普段から自分で作ったお話で絵を描いたり手紙を書くのが好きです」
ーーどういう経緯で献立表を？
「最初はカレンダーを自作して作ろうとしていたので、お絵描きの延長？だったのかもしれないです。そのなかで自分の食べたいのカレンダーを思いついたようです。ただ、私がしょっちゅう『今夜、何食べたい？』と聞くからというのもあるかもしれません」
ーーひき肉を使ったメニューが多かったです。娘さんが好きなメニューですか？
「ほぼ全て長女が好きなもので構成されているので、本人も楽しみにしています」
ーー作成中、なにかアドバイスはされましたか？
「特にこちらから何も言わずに、全て自分で考えて作っていました。親の献立を代わりに考えるというつもりはたぶんなく、純粋に食べたいもののカレンダーなので楽しんで作ってました」
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長女さんによる献立表は今月が1回目だったそうです。同じメニューが続く日（一度にたくさん作って翌日も食べられるように？）、「のこりものができたらたべる」など、小学2年生ながらも主婦の目線を持ち合わせた献立で、お母さんとしても助かるのではないでしょうか。来月以降も長女さんの献立表が楽しみです。
