「飲み終わった空の哺乳瓶が悲しくて泣いちゃう赤ちゃん」と題したショート動画がYouTubeに投稿され、再生回数45万回を突破し話題となりました。自分で哺乳瓶をしっかり持って240ccのミルクを飲み切ったのは、生後9か月となるアヤト君。すっかり空っぽになってしまった哺乳瓶をまだくわえているアヤト君に、お母さんが「もうないの」と声をかけると、たちまち泣き出してしまいます。ミルクがなくなってしまった悲しみで、大粒の涙をこぼす様子がなんとも愛おしくなります。
ふと泣き止んだと思ったら、空っぽの哺乳瓶を拾って、もう一度くわえて再確認するアヤト君。お母さんに「もう出てこないんだよ」と言われると哺乳瓶を投げ捨て、またまた号泣する姿に笑ってしまいます。あまりにもかわいいアヤト君の泣き顔に、多くの共感コメントが集まりました。
「お母さんの『もうないの』という言葉を聞いてから泣き出すところが愛おしすぎる！」
「うちの子もミルクが入ってないのを何回も確認して泣くのを繰り返すの、本当に面白い」
「うちの娘もミルクが終わって最後にプシューっていう空になる音がする瞬間に泣き出します(笑)。かわいい！！」
「俺も缶チューハイがなくなると、こうやって泣いちゃうな」
お母さんに、アヤト君のミルク事情を聞きました。
――哺乳瓶が空っぽになると泣いちゃうのは、普段からよくありますか？
食いしん坊でミルク大好きなので普段からよくありましたし、1歳を過ぎた今でもあります。「もうないの」と言わなければ、もしかしたら出てくるかもしれないと思って、ずっと空の哺乳瓶を吸っていたと思います。
――アヤト君は「もうないの」という言葉を理解しているのでしょうか？
当時はまだこちらが話す内容は理解していないと思っていたのですが、この動画をきっかけに、もしかしてしゃべれないだけで理解しているのかな？と思うようになりました。他には、名前を呼んだら反応してくれたり、「握手」「パチパチ」と伝えたらこたえてくれたりしていたので、それらの言葉も理解していたと思います。
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YouTubeチャンネル登録者数14.5万人を超える「アヤトの育児-Sumo baby Ayato-」では、アヤト君が笑ったり泣いたりしながら成長していく様子を見ることができます。Instagram（@ayato.2020）では2.8万人、TikTok（@chiwax_and_baby）では22万人のフォロワーを持つ大人気のアヤト君。すくすく大きくなっていく姿に、目が離せません。
