「次男をおんぶで寝かしつけたあと、そのまま家事してたんだけど、なんか視線感じる…?と思ってインカメ向けてみたらこれ」と、Twitterに写真を投稿した実咲さん(@makuramisaki)。背中の向こうには、おんぶ紐からこぼれ落ちそうなムチムチほっぺで、“ガン見”している生後5ヶ月の赤ちゃんが写っていました。「なんとかしてママの様子を見たい!」という必死の形相に、ついつい笑ってしまいます。
リプライでは、「待って可愛すぎて無理ww」「はみ出したほっぺた、可愛すぎる!」「0歳児の本気、可愛すぎる!」「ムッチリぷっくりなほっぺ、きゃわ…!」など、とにかくかわいすぎるというコメントが殺到しました。
お母さんの実咲さんに、撮影時の状況などを聞きました。
――実咲さんが何をされていた時でしょうか?
料理中の出来事でした。ふと視線を感じ、あれ……?と思い、鏡のある洗面所に移動して確認してみたら……という流れでした。
――それ以降も、同じようにチラ見している時はあるのでしょうか?
むしろ常にチラ見というか、ガン見しています(笑)。
――お兄ちゃんが赤ちゃんの頃も、同じようにガン見していたのでしょうか?
ベビー布団に寝かせて家事をしている時に、ふと見たら反り返った状態で、満面の笑顔で見つめられていた……というのはよくありました。ちょっとしたホラーでした(笑)。
――2人の男の子を子育てしている中で、大変なことや楽しいことを教えてください。
次男の妊娠が分かった時、「ただでさえ大変な育児なのに、お腹の子がもし男の子なら修羅の道になるぞ……」と夫と話していましたが、いざ出産して育ててみたら、「ただの最高か!」でした。
4歳の長男はとにかく次男を溺愛していて、甲斐甲斐しくお世話をしてくれています。その様子はこの世の愛しさ、尊さを集めて煮詰めて凝縮したような、神聖ともいえる光景です。
ウルトラマン好きの長男は、自分をウルトラマンタロウ、次男をゾフィー隊長、両親をウルトラの父や母に見立てたり、時には自分と次男をウルトラマンレオ、アストラに見立てたりして遊んでいますが、そういった遊び方も男兄弟ならではといった感じでとても微笑ましいです。
もちろん思う通りにいかなくて、私が「ドカーーン!」となってしまう時もありますが、夫がフォローしてくれたり、長男が慰めてくれたりするので、本当に幸せ者だなぁと日々実感しています。
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もしも背後から視線を感じたら、それはかわいい赤ちゃんからの熱いまなざしかもしれません。実咲さん(@makuramisaki)は、男の子二人の子育ての様子をTwitterに投稿中。予測不能でユーモアあふれる子育ての日常を、ご覧になってみてはいかがでしょうか。