「この寝方可愛すぎる。」とTwitterに投稿したのは、Nahoko Nahokoさん(@NahokoTashina)。そこには幸せそうな顔をしてスヤスヤ眠る柴犬が写っていました。猫の場合、香箱座りしたまま寝てしまうことがあるかもしれませんが、ただ丸まっているというより、前後の脚をきれいにしまっています。「なんや!お手てはどこですか?」などリプライが殺到!大いに賑わいました。
「ねじり寝…たしかに!!首痛くないんですかね〜」
「えっと…丸いです(かわいいです)」
「なんですか、このかわいいきなこ餅は!」
「クッションみたいで可愛すぎて欲しいです」
「びっくりした!首だけかと思った」
「ああ、可愛すぎる。海外のミームになる未来しか見えない」
ーーとても幸せそうなあんずちゃんは何歳ですか?お部屋が暖かくて気持ちいいのでしょうか。
「保護犬なので正確な生年月日や年齢はわかりません。保護団体の方がおそらく3歳だろうとおっしゃっていました。暖かい場所と少しひんやりする場所を使い分けています。この場所はその中間で、心地よかったんだと思います」
ーー丸まっている姿がまるで猫のようですね。
「前脚を隠す香箱座りというのをよくしています。この寝方もよくしています。全身を描くとこんな感じです」
ーー元保護犬ということですが、保護の経緯について教えていただけますか。
「ブリーダーのところから保護団体の方が保護しました。その時に腹水が見つかり、低蛋白血症という病気であることも分かりました。今も治療は続いていますが、腹水はなくなり経過は良好です」
ーーあんずちゃんを飼うきっかけは?
「先代犬を2020年6月に亡くし、またワンチャンと過ごしたいと思い、それなら保護犬からと探していました。2021年4月にあんずがレスキューされるのを保護団体のFacebookで見て、ひと目でこの子がいい!と思い、病気を抱えていることも承知で6月に引き取りました」
ーーもうすっかりお家やご家族に慣れたようですね。
「あんずは人懐っこくてとても可愛いです。もう家族の一員です。これから先、安心して幸せに過ごしてもらえたら嬉しいなと思います」
◇ ◇
あんずちゃん、すっかりリラックスしていて、顔に「幸せ」って書いてあります。早く病気が治るといいですね。