「ヒ」とつぶやき、愛猫の写真をツイッターに投稿した飼い主の「ととまるとはんみ」(@totomaru_hanmi)さん。そこに写っていたのは、カタカナの「ヒ」になっちゃった子猫! 熟睡中のようですが・・・夢の中で猫文字にチャレンジしてみた? 飼い主さんに聞きました。
猫文字を披露した子猫にくぎ付けになった人たちからは、「可愛いすぎる『ヒ』!」「オモシローイ」などたくさんのコメントが寄せられています。
「たしかに~!(笑)」
「世界一かわいい『ヒ』!」
「見事なヒ、で笑ってしまいました」
「このヒを見て、ドリカムの『ヒの字』の歌を思い出し思わず口ずさんでしまいました、懐かしさが(笑)」
「おヒる寝かな?」
「癒されました」
「綺麗なヒだねぇ」
かわいい「ヒ」で多くの人たちの心をわしづかみにした子猫は、はんみちゃんといいます。生後5カ月の女の子です。とってもよく寝ていたというはんみちゃん。どうして「ヒ」になっちゃったのでしょう? 撮影時のことを、飼い主さんに伺ってみました。
――見事なかわいい「ヒ」を披露してくれたはんみちゃん。どうして「ヒ」になっちゃった?
「遊んだあとに疲れてコテンと横になって寝ちゃいました。足を伸ばして寝るときが多いので、こうなっちゃったんだと思います。すかさずカメラで撮りました(笑)」
――はんみちゃん、「ヒ」を披露してくれたのは初めてとか。
「『ヒ』は初めてですね。文字に見える寝方はたまにしてくれます! いつもとてもかわいいです」
――猫文字はときどき披露してれくるんですね! そういえば、他のツイートでは「F」にもなっていましたね。
「『F』はふざけて僕が『ヒ』を天地逆にして投稿したのです(笑)」
――あらら、そうでしたか・・・撮影後、はんみちゃんはそのまま熟睡?
「はい、はんみは兄猫のととまると一緒に寝ていました」
――ほかにも、最近のはんみちゃんのかわいいエピソードを教えてください。
「舌を出したまま寝ちゃったり、こちょこちょぱっ!をしたらかわいい反応をしてくれました」
――ペロリ寝とこちょこちょぱっ!ですね。そんなかわいすぎるはんみちゃんですが、次回はどんな猫文字にチャレンジしてくれそうですか?
「とりあえず『は行』をコンプリートしたいですね!」
◇ ◇
とある漁港の倉庫で置き去りになっていたところを保護されたはんみちゃんとととまるくん。飼い主さんがおうちに迎えてから毎日幸せな日々を送っているといいます。
飼い主さんは「おうちにお迎えしたときの動画と今のはんみとととまるを見ると本当に大きくなったなぁ...と思います。最初はおびえていたのに今では本当に甘えん坊になってかわいいです」と話してくれました。
■Twitter:「ととまるとはんみ」(@totomaru_hanmi)
https://twitter.com/totomaru_hanmi
■YouTube:「グルメ猫の日常」
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