笑ってはいけないが、思わずプッ。実際に起きたアクシデントを描いた子育て漫画に失笑&同情

佐藤 利幸 佐藤 利幸

子育て真っ最中のパパが実際に体験したダブルパンチ、トリプルパンチ、いやそれ以上の、立て続けたに起きたアクシデントを描いた育児漫画が話題です。

「アクシデント重なりがち。」とTwitterに投稿したゆーぱぱさん(@too6mi)には現在、7歳と3歳の娘さんがいます。在宅勤務をしていたその日、熱を出していた次女の面倒を見ながら、仕事をしているときでした。

長女が学童中止で帰宅→気づいて立ち上がろうとするも足の痺れに悶絶→机に足をぶつけた衝撃で次女用に作っていたうどんが落下→友だち「あそぼー」と来訪→突然仕事の電話が鳴るやらで、てんやわんやになったといいます。特に滴るうどんが悲劇を物語っていました。

ひとつひとつの出来事は些細なことですが、これがほぼ同時に起こるとなると、誰しもかなり焦りますよね。ネット上の反応も、

「確かにあるあるですよね、しかしこの絵で見るとほんとに地獄絵図 笑」
「情報量が多過ぎる……!!」
「アクシデントは続くよどこまでも」
「うどおおおおおおん!!」

と、同情の声が多く届きました。実際のこのときの様子や困難をどう乗り越えたかについて、投稿者に聞きました。

−−未曽有の同時多発的なアクシデントについて、当日のことを思い出していただけますか?

「まじかよ・・・まじかよ・・!まじかよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!って感じでした」

−−それぞれ起きた問題はどのように解決しましたか?

「はっきりとは記憶してないのですが、まずは仕事の電話に出たと思います。その後で来訪者対応や長女の帰宅後の対応などですね。うどんは後回しでした。ちなみにうどんは次女のランチだったので茹で直しでした」

−−それはお疲れさまでした。 奥さんには報告を?

「同情と憐れみの眼差しを向けていただきました」

(投稿者のゆーぱぱさんは、コロナの影響で在宅勤務を開始。それを機に子育てのほか、漫画も描き始めるなど奮闘中です)

−−在宅勤務を開始して、2年以上が経過しました。振り返ってどんな日々日でしたか。

「子供と過ごす時間は本当に増えました。ママよりも多いです。それから家事の割合も増えるわけですが、当然仕事もあるわけで最初は苦労しました。ですが時間の管理や使い方が格段に良くなって、今では漫画まで描けるようになりました。勤め先が早い段階から在宅勤務になったおかげで、このコロナ禍という環境に早めに順応できたのだと思っています」

−−漫画について「連載が夢」と言っていましたが、現在あるサイトで子育て漫画の連載をしていますね、夢がかなって良かったです。

「とても嬉しいです。ですが慢心せず次の目標に向けてまだまだ描いて行けたらいいなと思っております」

−−世の中の同じように子育てしているパパさん、ママさんがいます。何かメッセージはありますか?

「いつもご苦労様です。毎日大変ですけど、息抜きしつつ頑張りましょう」

◆マイナビ子育て「ゆーぱぱの育児フルスロットル」
https://woman.mynavi.jp/kosodate/keyword/3848

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