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台風の翌日に道路に取り残された鯉 出勤前の男性が助けると…意外な視線「こっち見るな!」

そんでなライターズ そんでなライターズ

台風が過ぎた翌朝、冠水した川から流されたとみられる1尾の大きな鯉がアスファルトの上に取り残されていた――。出勤途中にその光景を発見した男性がビニール袋を手に鯉を救出する様子をThreadsに投稿したところ、1万件近いいいねを記録。救助中、運ばれながらじっと見つめ返してくる鯉の「ガン見」がシュールすぎると話題になり、「『お、お前…オレを助けてくれるんか?』って目がたまらんw」「竜宮城へはいつ来られますか?」と爆笑コメントが相次いでいます。

投稿したのは、徳島在住のアウトドア愛好家・Cockさん(@cock_fighter1134)。「台風のワスレモノ。かろうじて生きてたから助けてやる」というひと言とともに、道路に取り残された鯉を助ける動画を公開しました。

この出来事があったのは、台風が過ぎた翌朝の出勤前のこと。

Cockさんが出勤前に車で移動していたところ、道路に鯉が落ちているのを見つけたといいます。

「鯉をどかさないと通れなかったので、車を降りて近づいてみたら、まだかろうじて生きていたので、車を道路脇に停め直し、ビニール袋をとり、つかんで近くの農業用水路に放しました。近くに川は無く、その農業用水路には普段からも鯉がいたからです」

鯉を運ぶ間、ずっと見つめられているように感じたというCockさん。そのときの率直な思いを明かします。

「移動させながら鯉が『自分を見ているなー』と思っていました。率直な感想は『こっち見るな!我慢しろ!』です(笑)」

一方で、鯉の持ち方にもコメント欄でツッコミが寄せられました。「優しい乱暴者」「コイ『ウッそこ持つんかい』」といった反応があったそうですが、実は鯉の重さと格闘した末の持ち方だったといいます。

「最初はブラックバスのように下顎を掴んで持ち上げようとしましたが、重たくて持ち上がらなかったので、こういう持ち方をしました。たしかにエラに指を入れているので魚にダメージはありますが、釣りで大物の持ち方としてはよくあることです。エラに手を入れたので鯉は怒って睨んできたのかもしれませんね」

そうして鯉を急いで水に戻してあげたCockさん。その後無事に元気に泳いでいたかどうかまでは確認できなかったといいます。

「出勤前で時間がなかったのと、スマホ画面を見ながら走っていたら足が入水してしまったので、『ヤバっ』ってなって鯉を用水路に投げ入れ、すぐに離脱しました」

投稿には温かい声が多く寄せられた一方で、「鯉は外来種で環境に悪い影響を与えるから助けないほうがいい」という指摘もあったといいます。さまざまな観点からの声を受け止めたCockさんは、こう感謝を伝えています。

「環境や道徳、立場によって正義や正解は違うんだなと考えさせられました。また、困った動物を助けられるのは人間だけだとのコメントもあり、温かい気持ちにもなりました。さまざまな観点からコメントをいただきありがとうございます」

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