tl_bnr_land

隣のクール系女子が「ビジュ良すぎ」 一目ぼれしたけど話しかけられなかった高1の一学期 塾の夏期講習で横から聞こえた「また隣だね」【漫画】

海川 まこと 海川 まこと

気になる人がいてもなかなか話しかけられない…というもどかしい経験をしている人は少なくないでしょう。漫画家・イラストレーターの遮二無二さんの作品『ギャップのある女子2人が百合な話。』の馴れ初め編は、クラスメイトの女子同士の恋を描いた作品です。同作はX(旧Twitter)に投稿されると、あわせて約4.2万いいねもの大注目を集めました。

高校入学の日、主人公の志帆は隣席の奈々緒に一目惚れしてしまいます。その綺麗な顔立ちとクールな雰囲気が魅力的に感じたのでした。しかし奈々緒には、すでに友人グループができあがっており、気づけば声をかけられぬまま一学期が終わってしまいます。

そんな志帆は夏休みに入ると、親からの指示で近くの塾の夏期講習へ行きます。すると、そこでも奈々緒と遭遇し、なんと学校と同じく隣の席でした。

志帆はこれをきっかけに、奈々緒に話しかけたいと思うものの、今更話しかけても「そもそも誰?」と思われてしまわないか心配し、話しかけられないでいます。するといきなり奈々緒から志帆に近付いてきて、耳の横で「また隣だね」と言いました。志帆は、奈々緒の顔の近さに驚くと同時に、自分が奈々緒に認識されていたことに喜びます。

その日、志帆と奈々緒は一緒に帰ることとなります。帰り際に2人でハンバーガーを食べながら、志帆は夏期講習の続きを一緒に受けたいけれども、今日話したばかりの人を誘うのも…と悩んでいました。

結局声をかけられなかった志帆は、別れ際「また新学期に…」と言おうとします。しかしその言葉を遮って、奈々緒は志帆に「また明日!」と声をかけるのでした。あまりにも嬉しかった志帆は、母親に思わず「(夏期講習)行ってよかった」と告げます。

それから2週間が経ち、さらに親睦を深めた2人。奈々緒に友人以上の感情を抱いていた志帆は、奈々緒に昔彼氏がいたという話に驚きます。元彼との会話はあまり盛り上がらなかったそうですが、志帆との会話はとても楽しく、相性もいいと感じているようです。

それから2人は、猫カフェデートに行くことで、より一層仲良くなっていきます。これによって志帆は、テレビで注目のスイーツショップが紹介されると、思わず奈々緒との次のデートに行きたいと考える程です。

これによって、志帆は奈々緒のことが好きだと自覚するのでした。恋を自覚したことで積極的になった志帆は、次のデートとして奈々緒を夏祭りに誘います。

夏祭り当日、志帆は奈々緒に接近してみたり、手をつないだりと積極的にスキンシップをしにいきます。このスキンシップに対して奈々緒が志帆から離れないことから、志帆は奈々緒に告白することを決意するのでした。

もうすぐ花火が始まる時間、2人は座りながら花火を見るために近くの神社の階段に座り込みます。そこでも志帆は奈々緒に接近し、奈々緒から「志帆、今日距離感近くない?」「誰にでもこうなの?」と質問を受けます。

この質問に志帆は「ううん、ベタベタするの好きじゃないし」「奈々緒も友達とベタベタしないタイプだよね。私だけ?」と奈々緒に問いかけました。奈々緒はこれに対して肯定し、さらに今日はずっと心臓がバクバクしていると素直な感想を口にします。

これを聞いた志帆は、意を決して奈々緒の顔に自身の顔を、まるで口づけしてしまうような距離に近づけ、「私奈々緒の彼女になりたい」と自身の抱いた想いを告げます。この告白の回答として、奈々緒は志帆に口づけするのでした。

読者からは「2人が尊すぎる…」「読んでいるこっちまでドキドキした」などの声があがっています。そこで、作者の遮二無二さんに話を聞きました。

夏祭りのシーンはじっくりぜひ見てほしい!

―同作を描いたきっかけについて教えてください

元々ギャップ百合は時系列に囚われず、奈々緒と志帆のカップルとしての日常を描いたお話をオムニバス方式で描いていました。これから連載を続けていくにあたり打ち合わせをしていたところ、2人の関係のスタート地点・馴れ初めを描くことでより読者さんに解像度高く2人の関係を楽しんでいただけるのではないかと考え、制作することにしたという流れでした。

私は恋人になってない2人が付き合うまでの話を描くことがとても苦手だったため、とても苦労して話作りをしていったのですが、結果的にいいものができたという手応えがあります。

―2人の様子がとても微笑ましかったですが、気に入っている場面やとくに見てほしいコマなどはありますか

私が個人的に気に入ってるのは、猫カフェデートのあとで家に帰った志帆がデートのことを思い出したり、奈々緒のことばかりずっと考えている場面です。恋愛してる瞬間のワクワクとか高揚感とか、思い返したら恥ずかしいくらい舞い上がってその事ばかり考えてしまっているような、等身大の恋を描きたいと思いネームでこだわっていたポイントです。

クライマックス、夏祭りのシーンは作画に1番気合が入っているので、そちらも是非じっくり見てもらいたいなと思います。

―今後の2人がとても気になる展開でした!

今後はまたオムニバス形式で、時系列関係なく短めの話を描いていくつもりです。描きたい話は色々ストックがあるので順々に形にできるよう頑張っていきます!

<遮二無二さん関連情報>
▽X(旧Twitter)
https://x.com/Sha2Mu2_715
『ギャップのある女子2人が百合な話。』
▽電子書籍(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DHV43CFQ
▽第4巻 電子書籍(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0GX32P511

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース