オトンとはなぜ反応が違う?「オカンが呼んだら塩対応の猫」が話題 それでもオカンは「塩対応されても可愛い」

渡辺 陽 渡辺 陽

「←オトンがなでた時 →オカンが呼んだ時」とTwitterに投稿したのはアメチカンのもな
(@Mh0MLiErcV8E97C)さん。そこには、オトンに撫でられて目を細めて喜ぶ猫とオカンに呼ばれて仏頂面の猫が写っていました(笑)

いいねを1万件も獲得したこの投稿、なかには「うちもお姉ちゃん大好きで、お姉ちゃんが撫でた時や抱っこした時は本当に幸せそうな顔してます」「私も同じ扱い受けてるのでよく分かります」と、共感のリプライを寄せる人もいて、リプ欄がにぎわいました。

「赤いジャケットといい..もなちゃんの反応といいニャ〜〜〜いす!!」

「人間にやられたら怒るか泣くかしますが。ネコさまの場合、全力で許せるのが不思議です」

「さすがにオカンが哀れになってきました」

「なんて、えげつないくらいはっきりとした(笑)」

「気持ちが表情に出ちゃう…」

猫の名前はもなちゃん。普段のもなちゃんはどんな感じなのか、オカンこと飼い主さんに聞きました。

ーーもなちゃんは何歳なのでしょうか。

「1歳8ヶ月です!」

ーーお父さんが好きなのでしょうか。それはなぜ?

「甘えるのはオトンと決めているようで、ゴロゴロ言ったり耳たぶを吸ってふみふみします。オトン意外の人にはしないので、恋してるのかな?と思っています」

ーーいつもお母さんには塩対応?それはなぜ?

「塩対応ですね。ちょっと大きめの猫だと思われてるようで、遊ぶぞ!トイレするぞ!はオカンに言いに来ます。たぶん格下だと思われています」

ーーでも、この時はたまたまいつもにも増して塩対応だったのでしょうか。

「オトンとラブラブだったので横から『もなちゃーん!』と呼んでみたらこの塩対応でした 一応返事はしてくれました!」

ーー塩対応されても可愛いですか?

「めちゃくちゃ可愛いです!二種類の可愛さを味わえるので幸せです。これからも塩対応され続けたいです!」

◇ ◇

二種類の可愛さといえば確かにそうですね。こんなに愛されて幸せなもなちゃん。これからもスクスク成長してほしいですね。

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