tl_bnr_land

美味だが、食べると尻から油が漏れる!?…そんな禁断の魚とは?実食レポート漫画が話題に

中将 タカノリ 中将 タカノリ

マグロの大トロのような濃厚な味わいとモチモチした食感で“絶品”と評されるが、脂肪分の大半が人間が消化できないワックスエステルで構成されているため、少量でも下痢や腹痛を引き起こしてしまう禁断の魚・バラムツ

今SNS上ではそんなバラムツの実食レポ漫画が大きな注目を集めている。

件のレポ漫画『バラムツを食うレポ』を執筆したのはレポ漫画家の山本科学さん(@kakagaku112)。

友人が静岡で釣ってきたバラムツの刺身を6人で囲んで食べたという山本さん。食べた量は1切れから6切れとまちまちだが、うち2人は翌日無意識のうちに尻から油が流出するという自体に見舞われてしまったそうだ。

山本さんにお話を聞いたところ

「食べた感じは脂マシマシのブリという感じでした。自分は油がもれてしまった一人なのですが、大人になって漏らす恥ずかしさと、噂は本当だったことを確かめられことで、かえってうれしくなってしまいました」

ということだった。

SNSユーザー達から

「バラムツはガムです 飲み込んではいけません 味を楽しんだら吐き出すのです 飲み込んではいけません」
「お腹が痛いとか我慢ができないとかじゃなく「気付いたら漏れてる」と聞いて戦慄してますが、先日「肛門はとても優秀で気体と個体を判別出来るし気体だけを通す機能さえある、ただ油に関してはそもそも判定センサーがないから素通り」と聞いて絶望しました(´・ω・`)」
「代償が社会的な死w」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。なおバラムツは食品衛生法で国内の販売、流通が禁止されている。山本さんのレポ漫画は貴重な内容だったが、読者のみなさんはくれぐれも真似をなさらないように。

山本科学さん関連情報
Xアカウント:https://x.com/kakagaku112
「山本科学レポ漫画まとめ」(Kindle):(リンク

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース