子育て世代の声を反映して、“あると助かる”子供服を手掛けるチルドレン通信(大阪府箕面市)の新ブランド「アルトタスカル」が、ライトを反射する素材で作られた夜道でも安心なウィンドブレーカー、その名も「ひかるふく」の販売をスタートした。
車やバイクなどのライトをその光源に向けて反射する「再帰反射素材」を全面使用。日が短くなるこれからの季節、街灯が少なく薄暗い道や狭い道など危険な場所でも、車が近づくとヘッドライトを反射して“服が光る”ため、身長の低い子供でも運転者の目に留まりやすくなるという。
胸元で切り替えたアウトドアテイストを取り入れ、日中の手軽な防寒着としても使えるデザイン。色は「グレーと黒」「ピンクとグレー」の2色展開。1枚2990円で、サイズは90〜160cm。
「アルトタスカル」ではこれまで、医療ケアが必要な子供用の「かわいい医療ケア服」や、どこからはいても前になるサルエルパンツ「ぜんぶおもて」、お腹が出にくいシャツや乾燥機にかけても縮みにくいトレーナーなど、子育て世代のリアルな要望に応えた子供服を企画している。
【公式サイト】https://altotascal.com/