某日、神戸市内のとある駅でのこと。筆者の目の前を「マキシスカート」と呼ばれる、くるぶしより長いスカートをはいた女性が歩いていました。下り階段に差し掛かり、裾を持ち上げると思いきや、そのままスカートを引きずりながら下りていくのです。周囲の乗降客は女性の裾を踏まないように歩調を緩め、中には立ち止まる人も。女性はまわりの反応や自身の裾の汚れには気付かない様子で、颯爽と改札へ向かって行きました。ツイッターで調べると、階段でのロングスカートを巡るエピソードは多数の投稿がありました。中には「マキシスカートだからプリンセスみたいにスカート持ち上げて階段下りた」「裾の長い服は手で持っています」と普段から気を付けている人もいたのですがーー。
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