イギリスで最も美しいと称えられる湖水地方を舞台に、世界で一番愛されるウサギを主人公にしたビアトリクス・ポター原作の絵本「ピーターラビット」。シリーズ累計発行部数は全世界で2億5000万部を超え、2018年に初めてハリウッドで実写映画化されるや、全世界興行収入が約386億円を超える大ヒットを記録！歌とダンスと愛くるしさで世界中を笑顔にした。あれから3年、さらにパワーアップしたピーターが帰ってきた！
「ピーターラビット2／バーナバスの誘惑」が6月25日（金）に日本公開されるのを記念し、前作に続きピーターラビットの声を演じた千葉雄大と、初代“ピーターうさぎ”の声を担当していた黒柳徹子による明るくキュートなCM映像が完成。ウサ耳をつけて大照れする2人の様子が微笑ましいインタビュー映像も公開された。
黒柳は、過去出版されていた「ピーターうさぎ」というレコード絵本でピーターの声を担当していた。解禁となったCM映像【初代ピーターは黒柳さん篇】では「私、日本で最初に“ピーターうさぎ”の声やったのよ」と話し始める黒柳に対して、「ピーターラビットですよね？」と戸惑う千葉が微笑ましい。黒柳はそんな彼を横目に「ピーターは本当は悪い子じゃないのよ」とどんどん話し続けるが、「2」の映像ではピーターが冷蔵庫を開けてシャンパンをぶっかけ、恋敵・マグレガーへの“強烈うさキック”をお見舞い！前作以上に“モフワル”っぷりを炸裂させる姿を見た黒柳が思わず「え…えぇ！？」と驚く様子を捉えている。
また、【カワイイが止まらない黒柳さん篇】では、千葉が「今度はピーターが湖水地方に…」と映画のストーリーの説明を始めるも、黒柳はモフモフとキュートに動くピーターとその仲間たちの映像に見入ってしまい「わあ、カワイイ！ふわふわ！」とついつい“カワイイ”が止まらなくなる。しかし、最後にはお約束（！？）モフ悪ピーターの“強烈うさキック”映像が現れ、「あら！」とまたまた驚いてしまう。いずれも、新旧ピーターラビットを演じた2人による愛らしくてユーモアあふれる掛け合いが楽しめる。
インタビュー映像【徹子&雄大！ウサギに変身したら可愛すぎた篇】は、現ピーターラビット・千葉×元祖ピーターうさぎ・黒柳という新旧ピーターによる奇跡の対談を紹介。これまで数々のCM出演歴を持つ黒柳だが、映画のCMへの出演は今回が初めて。記念すべきCMで千葉との共演の感想を聞かれた黒柳は「とても楽しかったです。千葉さんと一緒で嬉しかったです」「だって本当にウサギみたいで」と笑顔を見せ、千葉は「本当ですか？」と照れ笑い。千葉も黒柳との共演を「嬉しかった」と振り返りながら、今回のCM撮影は気合いを入れるためにピーターラビットのトレードマークでもある青いジャケットで臨んだことも明かしている。
「ピーターラビット2／バーナバスの誘惑」は6月25日全国ロードショー。
