もふもふで丸っこいパンみたいなウサギさんが、安心しきって寝ている姿を見ながら思わずつぶやく飼い主のまこも(@taro_utaro_)さん。
「獣医さんには『丸っこいフォルムなだけで太ってないですよ』と言われたものの、些か騙されているような気がしないでもない」
これに対してリプ欄には、
「なんちゅー可愛いお話」
「大丈夫ですようちの子もその子とほぼ同じ体型でしたが13歳まで生きたので(同じ種類)」
「なんてかわいい寝姿…*°飼い主様としては心配になりますよね( ̄▽ ̄;) でも獣医さんのお墨付きをもらえたのなら大丈夫かな、とも思います*°」
「丸っこいフォルム…なんて愛おしい(´,,•ω•,,)♡」
と、かわいすぎるウサギさんに1.7万リツイートと8.9万いいねがつきました。
ウサギさんは、1歳11カ月の卯太郎(うたろう)くん。定期健診で先生に「おデブですよね?」と聞いてみたときの返事を受けてツイートしました。獣医さんから何キロまでなら大丈夫という話はなかったそうですが、現在は1.9キログラムで、ネザーランドワーフの平均的な体重(900~1200グラム)を考えるとたしかに大きめです。
「卯太郎は、知人がペットショップで買ったけれども諸事情で飼育が難しいというので譲り受けました。ネザーランドワーフとして売られていたと聞いています」というまこもさん。3カ月くらいで卯太郎くんが家に来たときには、すでに800グラムを超えていてネザーの成体ほどの体重があったそう。まこもさんは卯太郎くんの前にもウサギを飼っていて、ウサギ飼い歴は10年ほど。卯太郎くんは「物怖じしない図太い性格で、基本ゴロゴロだらだらしている怠けうさです。でもゴロゴロしている時のかったるそうな顔が、人間臭くて可愛いな〜と思っております」と話します。
ツイートが話題になったことについて「卯太郎を色んな方に見ていただけて、びっくりしつつもありがたやありがたや…という心境です。ついでに密かに人間でも『丸っこいフォルムなだけで太ってないですよ』で許される風潮にならないかなーという野望を抱いたりしております」といいます。
引用リプでも、獣医さんの言葉は「人間にも使える」「おれも丸っこいフォルムの生き物なだけなのでは?」「良い表現だ」「コレは使えそうだ」と人にも積極的に使っていきたいというコメントが多く集まっていました。