コロナ禍でペットを飼う人が増加、かくいう私も猫を…

ハイヒール・リンゴのつぶやき

ハイヒール・リンゴ ハイヒール・リンゴ

 コロナ禍でステイホームが続く中、ペットを飼う人が増えているそう。かくいう我が家も現在、検討中。

 今までは私も旦那さんも働いているし、と思っていたのですが、コロナ以降は旦那さんもその飲み友達も感染を警戒して外食を控えていますし、私も後輩たちと食事に行く機会もめっきり減って、月末に出費の少なさに驚くことも。

 あまりにも暇すぎてお家時間を活用しようと家庭菜園も始め、キュウリが出来過ぎて自家製漬け物にして配ったりもしたのですが、やっぱり、「動物が家にいてもいいなあ」となったのです。ところが何を飼うという話になって私は「犬」旦那さんは「猫」。25年間一緒に暮らしてきて、旦那さんが猫好きだったのを初めて知りました。

 旦那さんは元々大の動物好きで、昔は犬と猫を飼っていたそう。そういえば結婚当初、旦那さんが持ってきた冬物のセーターに「美村犬」というタグが付いていて、「??」となったことが。実は「美村さんちの洗濯物は犬の毛がよく付いているので注意」というクリーニング屋さんのメモだった―と言う珍事も思い出しました。今の時代なら大騒ぎになっているかも(笑)。

 そんなわけで、今はいろいろなサイトを見たり、猫や犬を飼っている友人に話を聞いたりして勉強しているところです。私や旦那さんが仕事をしている時間、どちらかというとひとりでも平気なのは猫?それならアメリカンショートヘアが可愛いなあ、でも毛が抜けやすいという話も?大事なソファで爪を研がれたらどうしよう、など考えている時に、同じような状況で「飼いたいけど、10何時間ひとりにして、帰って1、2時間遊んで寝るだけじゃん。そのために飼って良いのかなぁ…」と悩んでいるというマツコ・デラックスさんの記事を読みました。

 記事には賛否両論あったようですが、60代以上になると子猫や子犬よりも、保護猫や保護犬を飼う方がいい―という意見も。確かにいつ自分の健康状態が悪化して飼えなくなるか分かりませんし、「猫と犬の側になれば」という考えも頷けます。3頭の犬を飼っている友人がいますが、エサもずっと手作りするなど健康に気を遣っているため長生きですが、とはいえみんな15、16歳になってきて、白内障になったり点滴が必要になったり…。歯槽膿漏にならないよう歯の手入れも毎日必要ですし、「命」である以上、最期まで世話をする覚悟も絶対必要。

 そういう事情もあって、これまではかわいい動画を見て癒やされて来たんですが、今はちょっと真剣に、新しい家族をひとり迎えたいなと思っています。これを読まれた皆様、ぜひいろいろなアドバイスをよろしくお願いします。!

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