「砂利に撒いたDAISOのオクラが意味わからんほど育ってはや5ヶ月… 収穫数200本超えました…やばすぎ」
自宅の室内や庭などの小さなスペースで水耕栽培などに取り組み、「自分で食べたいものは自分で作りたい」というみかんぼーや1987さん(@mikanbo_ya1987 以下みかんぼーや)。何も栽培していない砂利にオクラを撒いたら、毎日が収穫祭に!
10月3日の時点で、収穫数は200本超えとの報告には、「家庭菜園のポテンシャルやばい」「ちゃんと畑作って植えたうちより育ってんのなんで(泣)」「新しい農法」などのコメントが。
「無理やり毎日オクラを食べてます。笑」と話すみかんぼーやさんに、砂利栽培について聞きました。
雑草が生えるから、野菜も育つのでは?
みかんぼーやさんがオクラの種を砂利に蒔こうと考えたのは、砂利空間に突然、サニーレタスが生えてきたという体験があったから。
「サニーレタスもそうですが、雑草もよく生えてくる場所なので、ここに種を蒔いたら育つのでは?と思ったんです。最初に試したのは二十日大根。肥料なしでも30個くらい収穫できて、これはいけるかもしれないと。
それで、思い切ってオクラの種を蒔きました。ダイソーの早生オクラ2袋分です。5月15日のことですね。種蒔きをした、と言っても、足で軽く砂利をどかしてぱらぱらーって!笑」
砂利の下は防草シートがあって、その下は土という一般的によくある構造。種蒔き後は、砂利を元に戻しました。
「なぜか育ってしまいまして 笑。15株ぐらい育ったのですが、12株に減らしました。
肥料は土栽培用の液体ハイポネックスを1週間に1回与えるだけ。水は与えますが2日に1回くらいでも大丈夫。土作りや溶液作りなどがないので、簡単の極みです」
毎日オクラ料理…「オクラの唐揚げは秒で食べ終わります」
8月末の時点で「こんなにオクラを食べた夏はない」と話していますが、「実はバケツやペットボトルでもオクラを育てたことがあり、その際は12月半ばまで収穫できたので、まだまだこれからという感じ」と意気込みます。
飽きないよう、さまざまなオクラ料理も考案。「納豆とめかぶ、キムチなどに混ぜるネバネバ丼はほぼ毎日やってます」と言い、茹でてお浸しにする食べ方も登場頻度が多いそうですが、めんつゆだけでなく好きなドレッシングをかけて食べるのがみかんぼーやさん流。
「いちばんのお気に入りは唐揚げです!適当に切ったオクラに白だしを少量混ぜたあと片栗粉をまとわせて、からっと揚げる。これがもう、うますぎて一瞬でなくなります」
また、もっと気軽なオクラ料理として、「オクラの姿焼きもおすすめ。洗ってそのままフライパンで中火で2分焼くだけ。ごま油を使うと、香りが良くなりますよ。めんつゆをかけて焦がすように一緒に炒めます。絶品です」
趣味の域を超えたライフワーク
2020年のコロナ禍に、家庭での水耕栽培をスタートさせたみかんぼーやさん。
現在はレタス類などの葉物野菜、しそ、小ねぎ、みつば、春菊、水菜、ニラ、トマト、きゅうりなど約30種類の野菜を育てており、パセリやルッコラ、パクチーなどのくせありハーブの栽培にも挑戦中。今年の頭から、3年企画として、アスパラガスの栽培にも取り組んでいます。
「月1000円で実家の砂利スペースを借りることができたので、砂利栽培として玉ねぎ、こかぶ、ブロッコリーの種を蒔きました」
趣味というには奥が深すぎる野菜栽培。今や、XやYouTubeなどでそのノウハウを発信し、水耕栽培についての書籍もすでに出版しています。
「飽きることはありません。毎日起きて野菜の育つのをみるのが楽しみなんです。部屋でもオクラを育てたり、バジル、空芯菜、ニラなど夏野菜をあえて室内で育つか実験したりしています。そのうち砂利栽培の本を出せたら良いなと思ってますw」
今後も、栽培に挑戦したい野菜や、試してみたい容器の形、同じ野菜でも容器サイズや季節で育ち方がどう違うか?など取りたいデータがたくさん。
「まだまだこれからって感じ」と野菜栽培への情熱は枯れることがありません。
■みかんぼーや1987 X @mikanbo_ya1987
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