「今日はなんだかやる気が出ない…」と、朝から気分が上がらない日は誰しもあるものです。そんな日は、気合いで頑張るよりも、自分の気分が上がるものを身につけるだけで少し前向きになれるかもしれません。ウクさんの作品『モチベアップの方法』では、そんなモチベーションの上げ方を描いています。
やる気を出すには大好きな服装から入るのがギャルちゃん流。毎朝、その日の気分に合わせた衣装とメイクを選ぶことで、朝は「今日、どんな自分で行く?」と、その日の衣装を選ぶところから始まります。これがうまくできると、その日は絶好調で過ごせるようです。
とはいえ、衣装とメイク選びは毎日うまくいくわけではありません。どうしても気分が乗らず、服もメイクも「これだ!」と思えるものが決まらない日には、無理に気分を上げようとしないことも大切にしているようです。毎日完璧にモチベーションを上げなくてもいい、自分なりに気分をコントロールする方法を持っておくことが、毎日を少し楽しく過ごすコツなのかもしれません。
また、TODOリストをデコることもモチベアップのポイントとしています。やることがたくさん並んでいると、それだけで「今日はこれを全部やらなきゃ」と気が重くなってしまいます。そこでギャルちゃんは、スマホのTODOリストを絵文字たっぷりにして、自分の気分が上がるようにしています。これによって、タスクがひとつずつ終わっていくたびに画面がかわいくなっていくので、「次も終わらせよう!」と不思議とやる気が出るのでした。
読者からは「おおー素敵だ!ハートの色変えるとモチベさらにあがるね!」「メイクや服は結界!なるほどです!弱気な時ほど、結界はるのありですね!」などの声があがっています。そんな同作について、作者のウクさんに話を聞きました。
服もメイクもタスクも、「自分をご機嫌にする」ための味方
ー服やメイクには気分を切り替える以上のどんな意味がありますか?
その日の自分のなりたい形を手伝ってくれるようなイメージがあります。例えば、少しきっちりした服を着たらそれに引っ張られて気持ちもシャキッとしてくる、強めのメイクをしたらそれに合わせて、気持ちも強くいられるなど、服やメイクは、なりたい自分に近づく手助けをしてくれる印象です。なので、なりたい自分やなりたい気分があったら、服やメイクを変えるのは近道になるような気がしています!
ーモチベーションが上がらない日でも無理にテンションを上げようとせず、「今日はこの自分で行く」と決めることには、どんな良さがあると思いますか?
気分の浮き沈みには、季節や周りの環境、体の変化など、自分ではコントロールできなかったり、気づかないような色々な要素が絡んでいると思います。なので、それらを無視して、常にアガる自分でいなきゃダメと考えるのは、私の考えるギャルマインドとは少し違う気がしています。自分ができる範囲のことはしてみるけど、無理ならそのモチベに身を任せる!それが、自然のリズムに上手く乗ることにつながると思っています。
ータスクを消すのではなく残すのには何か意図があるのでしょうか?
「どれだけ自分ががんばったのかを見れる」「達成感を感じられる」という利点があるように思います。日々のタスクをこなしても、中々人に褒められることはない、もしくは気づいてももらえないことが多いので、ハートの色を変えることで、自分ががんばったことを認められたらいいなと思っています!
<ウクさん関連情報>
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▽電子書籍版『今日もアゲてこ!ギャルせなちゃん』(Amazon)
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