『ONE PIECE』連載29周年を記念して7月13日に、『ONE PIECEカードゲーム』付録つきの「週刊少年ジャンプ」(集英社)33号が発売された際は大きな反響があった。
しかし、今SNS上で大きな注目を集めているのは、あの付録の転売行為があったことをうかがわせるショッキングな光景だ。
「ダンボール捨てに行ったらすごく闇を感じた」
と一枚の写真を紹介したのはイノイノイーノさん(@inoinoino16)。
ごみ捨て場に無造作に投棄された、何十とも何百ともつかぬ週刊少年ジャンプの山。いずれも読まれた形跡がわからないほどきれいな状態で、付録だけを目当てに購入された可能性が高いように思われる。
イノイノイーノさんに話を聞いた。
ーーどんな場所だったのでしょうか?
イノイノイーノ:地域にある民間のリサイクル業者が設置している無料の資源回収ボックスです。新聞、雑誌、ダンボールに分かれており、きちんと所定のコンテナには収められていました。
ーーこの光景をご覧になったご感想を。
イノイノイーノ:ファンには怒られそうですが、ジャンプも読まないしワンピース自体も興味ないので、カード特典でこんな騒動になってるとは正直知らなかったです。この手の分厚い週刊誌なら絶対に折り目がつくであろう背表紙がまったく痛みのない状態でした。普通なら読んでるうちに表紙や裏表紙も使用感が出ますよね。
こんな状態で大量にコンテナに投げ込まれてるのみたら闇感じちゃいますよ。「近くにも転売ヤーがいるんだって」。
◇ ◇
SNSユーザーたちから、
「ワンピースカードのときですかね?」
「集英社がふつうよりも50万部も多く刷ってそれでも足りなかった、ってやつだね」
「お父さんのたった一つの趣味で集めてたやつが嫁に…かと思ったら全部同じ……」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。
転売行為それ自体は違法ではないものの、扱う商品や販売方法によっては刑事罰を受ける可能性がある。また付録だけを目当てに大量に購入し、本体を捨ててしまうというのは倫理的にも褒められた行為ではない。少しでもこのようなあさましい行為が減ってくれるよう願うばかりだ。
【イノイノイーノさん関連情報】
▽Xアカウント
https://x.com/inoinoino16