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「こんなことを言っても大丈夫?」人の顔色を窺いすぎるママ 子どもに必要なことも先生に伝えられない…性格を変えずに乗り切るには?【漫画】

海川 まこと 海川 まこと

相手の顔色をうかがってしまうという経験は誰しも一度はあるでしょう。森野こたさんがInstagramに投稿した漫画『大人になっても人の顔色を伺ってしまう』では、子どもを預ける園の先生の顔色を気にしてしまう自身の経験が描かれています。

昔から人の顔色を伺いがちだという作者は、子どもを園に預けるときも、先生の機嫌が気になってしまいます。たとえば子ども同士のトラブルについて先生から報告を受けた際も、気になることがあっても、「これを言ったら、この保護者は面倒だと思われるかも」と考えてしまい、なかなか口に出せずにいました。

また、面談シートに以前から抱えていた疑問を書いたことがありましたが、書き終えたあとに「こんなことを書いていいのだろうか」と不安になってしまったそうです。

とはいえ何より大切なのは、我が子が園生活を楽しく過ごせること。先生にどう思われるかを気にするあまり、子どもにとって必要なことまで言えなくなってしまっては本末転倒です。そこで作者は、自分の性格を変えるのではなく、顔色を気にしすぎないための工夫をすることにしています。

たとえば、子どもと一緒にいるときに先生と話す場合は、なるべく子どものほうを見るようにしています。また、面談などで先生と1対1で話すときは、基本的に資料を見続け、たまに先生の眉間を見るようにしました。先生の表情をじっと見ないようにすることで、相手の機嫌を気にせず、伝えたいことに集中できる気がするのだそうです。こうして作者は、人の顔色を気にしてしまう性格そのものを変えるのではなく、自分が困らない方法を見つけることに成功するのでした。

同作について、作者の森野こたさんに話を聞きました。

性格は変えられなくても、対処法は見つけられる

ー昔から人の顔色を伺ってしまうようになったきっかけはありましたか?

きっかけは母です。私の母は不機嫌になりやすい人で、子どもの頃は怒っている理由がよく分からず、母の機嫌を伺うのが自然と身についてしまっていました。学生時代はその癖も災いして、軽いいじめにも遭ったことがあり、それがきっかけでさらにこの性格に拍車がかかった気がします。

ー先生に伝えたいことがあっても諦めてしまうとのことでしたが、実際にどのようなことを伝えられなかったのでしょうか?

療育園の先生からの報告は、起きたことの経緯だけで終わってしまうことがあり、心配性な私としては「じゃあ今後はどうしていけばいいのか」というところまで確認したかったというのがあります。

ー「性格を変える」のではなく、「対処する」という方法はどのように見つけられたのでしょうか?

性格を変えようと何度も挑戦しては失敗してさらに悩んで・・・を繰り返してました。なんでもいいから解決策が欲しいと思い、考えすぎちゃう人向けなどの本を中心に書籍を読んでみたところ「無理に性格自体を変えなくていい」という趣旨のアドバイスに出会いました。

<森野こたさん関連情報>
▽note
https://note.com/cota_morino_01
▽Instagram
https://www.instagram.com/cota_kangaesugi

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