「53歳じぃじ、娘のために頑張った」
53歳の男性が、娘と孫娘のために手作りしたロリータ服が話題です。ミシン歴わずか1年2カ月とは思えない本格的な仕上がりに、「まるで既製品のような仕上がりですね」「じぃじ、レベル上げすぎですって!!」と反響が寄せられています。
投稿したのは、理容師として働きながら、趣味で服作りを楽しんでいる、のあ・める&けいいち(@noameru_keiichi)さん。
「ミシン歴1年2カ月。今までで1番大変だった」とThreadsに投稿したのは、娘さんのために仕立てた大人用のロリータ服です。大人向けの服を作るのは、今回が2回目とのこと。
以前、初めて作った大人用のロリータ服を投稿した際には、ユーザーからさまざまな指摘が寄せられたそう。
今回はそうした声をできるだけ反映させ、縫い目が表から見えにくいコンシールファスナーを採用したほか、スカートのボリュームをアップ。袖もスモック風をやめ、セットインスリーブのパフ袖にするなど、細部まで改良を重ねました。
すでにできあがっていた、お孫さん(生後7カ月)のロリータ服と合わせれば、親子でのおそろいコーデも楽しめます。投稿には、「なんとか形にできてよかった」「娘も喜んでくれるかな?」と親心をのぞかせるコメントが添えられました。
きっかけは愛犬用のゴスロリ服 くわしく話を聞いた
投稿したのあ・める&けいいちさんに、娘さんの反応やロリータ服の製作について話を聞きました。
――完成したロリータ服を見たときの娘さんの反応はいかがでしたか?
「それはもう喜んでくれて!娘はもともとメイドとかロリータとかにも興味はある方だったので、娘とペアコーデできるのは本当にうれしいみたいです!」
――通常の洋服ではなく、ロリータの服を作り始めたきっかけは?
「初めは犬服のゴスロリ(ゴシック&ロリータの略)を作ったことから始まったのですが…今年の2月に孫娘が生まれました。そして夏ごろにSNSを見ていたら、たまたまゴスロリの服を着た女の子が出てきまして、『赤ちゃんの黒のかわいい洋服って少ないよなぁ?』と。
調べてみるとゴスロリのベビー服は一切出てこなくて。それなら自分で作ってみる?と。犬服で作ったゴスロリとおそろいで作ったら、かわいいんじゃないかと思って、ベビー服のゴスロリを作りました。
Threadsに載せたところ大変な反響で、このときも万バズでした。それで調子に乗って、水色やピンク色のベビー用ロリータ服を作りました。
それを見た娘が、私にも作ってほしいと。初めは戸惑いましたが、犬服同様、親子コーデでロリータしたらめちゃくちゃかわいいんじゃないかと、大人のロリ服にも挑戦することに決めました」
――裁縫の作業は、どの時間帯にされているのでしょうか?
「朝ごはんを食べてすぐや、お客様がいない時間帯、夜寝る前など、とにかく作りたい!と思ったときに作業しています。基本、ダラダラと長くするのは嫌いなので」
――裁縫を始めてから、ご家族との会話や関わり方に変化はありましたか?
「デザインについて、よく相談したりします。前より会話は増えた気がします!」
1.4万いいねを集めた投稿には、多くのコメントが寄せられました。
「え、縫製のプロの方じゃないの?まさか趣味でこのレベル……!?」
「じぃじ、レベル上げすぎですって!!」
「技術もすごいけど、センスがいい!」
「まるで既製品のような仕上がりですね」
Threads(@noameru_keiichi)では、娘さんやお孫さん、愛犬のために手作りした服の数々を見ることができます。
【のあ・める&けいいちさんの関連情報】
▽ロリータ服を販売しているNMCollection
https://minne.com/@keiichinoa