子育て中に、思わぬけがや体調不良に見舞われた経験はありませんか。情報サイト「ママスタ」の発信メディア「ママスタセレクト」(運営:株式会社インタースペース)が行ったアンケート調査で、回答者の71.4%が子育て中に「名誉の負傷(病気も含む)」をしたことがあると回答したことが分かりました。
この調査は、日本最大級のママ向け情報サイトを運営する株式会社インタースペースが、子どもがいる人・妊娠中の人367人を対象として、2026年8月にインターネットで実施しました。
7割超が「ある」と回答
まず、「子育て中に名誉の負傷(病気も含む)をしたことはありますか」という質問を「ある」「ない」「その他」の3択で尋ねたところ、「ある」が71.4%、「ない」が24.0%、「その他」が4.6%となりました。回答者からは以下の声が寄せられました。
・「2歳児が持ち上げた重い椅子。子どもの足に落ちる前に自分の足を入れたら小指を骨折」
・「子どもが階段から落ちそうになったので助けたら、自分が落ちて尾てい骨を骨折」
・「BBQ中、ランタンに子どもが手を出したので、とっさにかばったら私が火傷した 」
危険を感じた瞬間に「自分より子どもを守らなければ」という思いが先に立ち、自分がけがをする結果になったママたちの様子がうかがえます。
日常に潜む負傷の種
危険な場面だけでなく、日々の育児のなかにもけがの原因は潜んでいるようです。
・「娘2人を同時に抱っこしようとしたらぎっくり腰に」
・「子どもの寝相が悪すぎてラリアットを受け、朝起きると鼻血が固まっていた」
・「子どもが振り回したおもちゃが目を直撃し結膜下出血に」
抱っこや遊び、就寝時の何気ない動きが、思いがけないけがにつながっているといえそうです。また「おもちゃを踏む」や「授乳中に噛まれる」といった声も寄せられました。
子どもの病気が親にうつることも
子どもの病気が親に感染し、症状が重くなってしまったケースも目立ちました。
・「子どもの手足口病がうつった。子どもの症状は軽くすんだのに、親は悪化。しばらく口が開けられなかった」
・「子どものインフルエンザを看病したら感染。久々に熱でダウンした。子どもはケロッと復活したのに……」
看病に追われるうちに親自身も体調を崩してしまう例は少なくなく、なかには子どもの嘔吐物を手で受け止めた結果、体調を崩して救急搬送されたという声もありました。
◇ ◇
今回の調査では、子どもを守るためのけがから、病気の感染まで、さまざまな「名誉の負傷」が寄せられました。子どもを優先するのは親心ですが、けがや体調不良を我慢せず、早めに対処することも大切といえそうです。
【出典】
株式会社インタースペース
https://www.interspace.ne.jp/