皆さんは、今の住まいに満足していますか。持ち家と賃貸に関するアンケート調査で、回答者の41.6%が「持ち家で満足している」と回答していることが明らかになりました。
この調査は、日本最大級のママ向け情報サイト「ママスタ」を運営する株式会社インタースペースの「ママスタセレクト」が、子どもがいる人・妊娠中の人514人を対象として、2026年8月にインターネット上で実施しました。
「持ち家で満足している人」が41.6%
まず、「住まいは持ち家(マンション含む)ですか。賃貸ですか。また、それをどう思っていますか」と質問したところ、「持ち家で満足している(41.6%)」が最多となりました。続いて「持ち家で不満がある(28.4%)」、「賃貸で満足している(16.0%)」、「賃貸で不満がある(14.0%)」という結果になりました。
資産になる安心感、子育てのしやすさ
「持ち家で満足している」と回答した人からは、次のような声が寄せられました。
・「将来的に自分のものになるという安心感がある」
・「子どもたちが家の中で暴れても、周りの家に迷惑をかけないですむので」
・「夜中などに足音が気にならなくて快適です!」
資産としての安心感に加え、子どもの声や足音を気にせず暮らせる点も、満足につながっているようです。特に子育て中は、周囲への気遣いが少なく、家族がのびのび過ごせることを持ち家の大きなメリットと感じる人もいるのでしょう。
手狭さや周辺環境への不満も
「持ち家で不満がある」と回答した人からは、次のような声が寄せられました。
・「隣人に不満がある。関係を断ちました」
・「持ち家のマンション。子どもが生まれる前に買ったので、子どもが2人いる今は狭く感じる」
・「静かな場所で老後を過ごしたいと思っていたのに、レーシングの練習場の音が風に乗って聞こえてきてイライラする」
購入時には問題なくても、家族構成や周辺環境、人間関係の変化によって、後から不満につながる場合もあるようです。
「何かあれば引っ越せる」身軽さ
「賃貸で満足している」と回答した人からは、次のような声が寄せられました。
・「公営住宅なので家賃が安い」
・「持ち家にすると、隣人やいじめ等の問題にあったときに逃げられないから賃貸で満足」
状況に応じて住まいを変えられる身軽さを、メリットと感じる人もいるようです。子どもの進学や仕事など、これから生活が変わる可能性を考えれば、そのときの家族の状況に合わせて住まいを変えられることは大きな安心につながりそうです。
住んでからわかる使い勝手
「賃貸で不満がある」と回答した人からは、次のような声が寄せられました。
・「お風呂の床の目地が細すぎてすぐに赤カビが生える」
・「コンセントの位置、照明の位置、窓から外の道路が丸見えで換気ができない」
・「狭すぎてのびのび暮らせない。本当は家が欲しいです」
実際に暮らして初めて気付く、設備や間取りへの不満も寄せられています。毎日使う住まいだからこそ、細かな使い勝手も暮らしやすさを左右するのでしょう。また、住宅価格の高騰などによって、希望する住まいを選べないケースもあるようです。
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持ち家には資産性や長く住める安心感が、賃貸には身軽さという利点があります。「持ち家か賃貸か」という二択だけでなく、今の家族が何を優先したいかを考えることが、自分たちらしい住まい選びにつながりそうです。
【出典】
株式会社インタースペース
https://select.mamastar.jp/1647298